「信州りんご三兄弟」…生食とドライで

「ドライフルーツも個性がありあり」

信州リンゴ三兄弟をご存じですか。

りんごの王様「ふじりんご」の収穫前の時季に揃う、長野県オリジナル品種です。

旬の時期に食べ比べをすると、それぞれ個性があり、りんごのおいしさを愉しめます。

　　　★信州りんご

　　　　　http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11082660264.html

この、りんご三兄弟のドライフルーツがありました。

赤、深紅、黄色…皮の色も、生の色を残したそれぞれの色。

爽やかな甘さの「シナノスイーツ」、

身質がきめ細かく水分が少ない「秋映」、

日持ちが良くて、輸出が増えている「シナノゴールド」。

そのドライ加工の味は…、

秋映はイマイチに感じますが、シナノスイーツは爽やか。

そして、シナノゴールドは、酸味と甘みのハーモニーが華やかで、私的には一押しです。

これを作っているのは、「秋映」が誕生した中野市の会社。
台風によるブドウの被害のダメージを、できるだけ軽くするために換金努力をしたことで、ピンチを思いがけないチャンスに代えた組織です。

この会社の誕生物語と一緒に、リンゴの個性を味わってみませんか。
　　　★株式会社果実企画
　　　　　　　　　　http://dryfruits.jp/

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　信州の味　　　　　　　　地産地消と特産品を訪ねて