「野菜を食べて健康づくり…」は、健康をつくる食生活の決まり文句。
ビタミンや食物繊維、酵素を摂るために、一日に必要とされる野菜の量は、350gが理想とされています。
食べるもの全ての重さをハカリで量る訳にもいかず、その量の目安を、手のひらで大まかに掴むことが勧められています。
それが「手ばかり栄養法」です。
「第7回健康づくり佐久市民のつどい」では、長野県栄養士会佐久支部のコーナーに、手ばかりの体験がありました。
両手に載る量を3.5杯見当で選び、ハカリに載せてみます。
大体の量を知ることで、一日に自分が食べている野菜の量が足りているのかを感じることができます。
その意識を持つことで、食事の食べ方を変えようという呼びかけです。
本多京子氏も、講演の中で、手ばかりの説明と、野菜の食べ方を教えてくださいました。
★「食べ物と健康」を考えるとき
http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11056356027.html
それは、講演タイトルにある中国の「医食同源」のように、「五食五味五法」の考え方を例にされたもの。
生の野菜から酵素をとることにこだわるより、「毎日五種の野菜を、料理法を変えて食べる」ことの勧めです。
体内で酵素はつくれるので、生野菜だけでなく、野菜に火を通して嵩を少なくし、しっかりと量を摂る方が良いそうです。
20代の女性は特に、野菜の摂取が少ないとか。
野菜を食べる料理ともいわれる韓国料理のように、ナムルやキムチで食べるのも野菜摂取の方法。
美容と健康のために、野菜を意識して食べましょう…!
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