「“知識”を持つことが大切な時代…」
地方情報紙で様々な特集記事を書いて来ましたが、「農と食をつなぐ…」をシリーズ化してから３年。
４年目の来年は、“健康生活”についてと扱おうと思っています。
企画書の締め切り間近…。
鬼が笑う来年のことですが、情報集めをしながら考えをまとめているところです。
★「農と食をつなぐ…」
http://blog.goo.ne.jp/megumico_k
先週末、「第７回健康づくり佐久市民のつどい」を訪ねたのもその準備のひとつ。
地元での健康生活の取り組みの概観を知ることができました。
★「ぴんころ御膳」表彰と試食
http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-11055844918.html
講演会は、本多京子氏の「食べものと健康―衣食同源―」。
NHK「きょうの料理」でおなじみの講師であることも、中高年の女性の聴講を多くしていました。
食べものについて、“食は社会の反映”であるお話をお聴きしながら感じたことは、
世代による「意識」と「知識」の違いがあり、それは、それぞれの暮らした時代と食育による違いにあることです。
健康づくりや長寿の社会づくりには時間が掛かることも、様々な例によって話してくださいました。
健康づくりのために大切な食べ方と栄養について、「塩」の使い方、「油」の摂り方、「たんぱく質」の働きのお話。
さらに、「免疫力」「時間栄養学」について…。
どれも、とても参考になる内容でした。
食事は、
内臓を変え、体型を変え、
性格を変え、人生を変える…。
食べものに対する知識を持つことは、
この時代を生き抜く必須事項になるでしょう。
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ありがとうございます
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