「完熟トマト100%…フレッシュ」
東御市にある女性加工施設「信州の味の里とうみ」を取材しました。
夏野菜や果実が実るこの時期は、しそジュースやトマトケチャップ、焼肉のたれなどの加工品の製造が次々に続けられています。
昨年は、杉並区のマルシェ「座の市」で、ジャムやトマトケチャップ、漬物を販売させていただくご縁がありましたが、製造の現場を見せていただくのは初めてでした。
この女性加工施設は、販売品目の種類が実に多く、生産されている農作物の種類の多さを物語っています。
★信州味の里とうみの自信作
http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-10739791485.html
★メンチカツ
http://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-10797996054.html
この日は、トマトジュース製造の日でした。
地元産の加工用トマトを使い、果汁100%でビン詰めされるフレッシュジュース。
採りたてのトマトが朝、運ばれ、一度に100㎏が加工されます。
ビンも栓も、ジュースも、熱処理されて製品になります。
ジュースは出来上がると、次々に休む間もなく一気にビン詰めされます。
そして、一定時間殺菌して冷まし、ラベルを貼って商品になります。
真っ赤なトマトのフレッシュパックです。
取材をしながら、心地よく感じたのは、衛生的な施設です。
道具の衛生管理が行き届き、どの分野の作業室も洗い清めてあります。
トマトジュースのビンを並べるトレーも、使用後は裏まで熱湯をかけて消毒しています。
身についた作業を見ると、マニュアルがしっかりしていて、誰もが確認して行っていることが見受けられます。
毎日繰り返される作業が惰性にならないために、
大切なことを確認しながら日々を重ねている様子を知ると、
グループ全体のモチベーションの高さの理由がわかります。
設立から7年の信州の味の里とうみ。
様々な営業努力によって、順調に軌道に乗ってきた組織の運営の裏には、約30名の女性の力の結集と、自らに厳しい「日常の五心」がありました。
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
ランキングはこちらをクリック!
ありがとうございます
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~***~・・~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
料理の基本を知るかんたんクッキングEX
わが家の食育 お家でつくろう!食べよう
!
地産地消と特産品を訪ねて
素材を知って食べる かんたんクッキング