こんばんは。
今日もゲッターズ飯田さんのブログにお邪魔してきました!
本当に、おっしゃるとおりですね。
人間は元来、弱い生きものだから、過去にどうしても拘ってしまう。
―あの時、失敗したから。
それとは逆に
―あの時、上手くいったから。
成功失敗に拘わらず、過去に拘りすぎて人生に臆病になるあまり、
前に踏み出せなくなってしまう。
私自身、よくそういったことがあります。
いざ前に進んだり新しいことに挑戦しようとすると、過去の失敗とか
イヤなことを思い出したりして、足が動かなくなってしまうんですね。
だけど、失敗に拘り続けていても、何も生まれません。
そこで、飯田さんの言われるように、考え方見方を変えてみてはどうかな?
と思います。
―失敗も成功も「経験」の一つでしかない。
失敗もまた「経験」になるのなら、何も恐れることはないですね。
今も新しい挑戦―と、言えるかどうか判りません―してみようかなと
考えているというか、既にもう心は決まっているんだけど、
いざ踏み出そうすると、過去のこととか、誰かにまた何か言われるんじゃないかとか
色々なことを考えてしまって―。
でも、飯田さんのブログを拝見して、少し勇気が出ました。
まずは自分の思うように行動してみようと思います。
「過去」は「過去」だし、今度のことも、たとえどのような結果になっても、
またその中には「経験」になるだろうから。
そして、少なくとも「過去の自分」に囚われすぎて、結局何もできないまま
踏み出しもしないままで終わってしまうよりは、
とりあえずは踏み出してみて、やってみた方が後悔はないだろうから。