【体調崩しやすい季節 話題の呼吸法で改善!?】
こ～んな感じでご紹介いただきました
厳しい暑さで体調を崩しやすい季節ですが、今日は呼吸のお話しを串山さんから～
串山真理アナ
呼吸の仕方と健康には大きな関係があるそうで、
今、仏教の禅をとりいれた呼吸法が話題となっています。
ZEN呼吸法のポイントは、
・正しい姿勢
・（長くゆったりと吐く）腹式呼吸
・内臓イメージ
です！
椎名由紀講師の一日集中講座は全国で行われていますが、
毎回すぐに満席になる人気の講座なんですよ
ZEN呼吸法受講生 芳本杏子さん
仏像みたいですね
って言われて、嬉しいです～、とニッコリ
肩コリとかすごく楽になって、冷えもずいぶんよくなり本当にありがたいです。
とコメントいただきました。
ここで、津谷内科呼吸器科クリニックの津谷隆史医師より、呼吸について
もちろん呼吸というのは健康に大きく関係します。
浅い呼吸（胸式呼吸）は非常に効率が悪いといえますね。
大きく酸素を取り込む能力を上げるっていうのは
腹式呼吸も一緒にする必要があります。
さぁ、串山真理アナがZEN呼吸法にチャレンジ
正しい姿勢作りは足もとから。
足を腰幅に開き、足の裏全体でしっかりと大地に立っていきます。
次は仙骨を立てます！これ、と～っても重要
仙骨とは骨盤の中心、この赤い部分の骨ですよ～。
まず、仙骨に手のひらをあてながら、あえて一回おしりを後ろに突き出します。
（ヒップアップのような姿勢）
手首を支点に指先を入れ込むと・・・
下腹部が自然ときゅっと締まった感覚があればOK！
次は寝る姿勢
仰向けに脱力して寝ころび、床と背中の隙間をできるだけ少なくするのがポイント
脱力の姿勢ができたら、鼻からゆっ～くり息を吐き（お腹がへこむ）、
そのあと、自然に入ってくる分だけを優しく受け取るように吸っていきます（お腹が膨らむ）
手を添えて、お腹に意識を向け、ゆったりと呼吸していきます。
寝る呼吸をやってみて、どうですか～串山さん。
な～んか、す～ごくゆったりとした気持ちになりました～。
あっ、ワタシ？
腹式呼吸をすることで、
内臓がマッサージされて血流もよくなるので、冷えにも効果がありますし、
夏の暑さに負けない、疲れにくい身体を作ることができます。
ZEN呼吸法は毎朝10分
自分の身体と対話するつもりで、ゆったりと呼吸に意識をむけてみましょう
何も考えない、というこの時間がとっても気持ちよかったです
津谷先生によると、腹式呼吸が身体のすみずみまで酸素を供給することができる、
ストレス解消、臓器がより活発に活動できるそうなんです。
ぜひみなさんも、普段の呼吸に注目してみてください
おしまい
こ～んな風にまとめていただきました。
短い時間だったのですが、ぱくっとコンパクトに呼吸の大切さがつまってる！
さすがと思っちゃいましたね～
串山さん、素晴らしい企画を作ってくださいまして、
本当にありがとうございます。
これからもたくさんの方に呼吸の大切さを伝えていきますよぉ～～
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