筑波でアート!その① | meccaのブログ

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イベント告知や作品紹介、制作秘話など
ブログに載せていきたいと思っています。


最近、ピグライフにハマッている三橋ですww

ピグよりもブログの更新をしなさい!と相方にボヤかれましてww

ごもっとも!(゜∀゜;)っという事で、今回は三橋が書きますww

そして数日に分けて書きたいと思いますので

お付き合いくださいww


10/15~16に1泊2日で

茨城県つくばに行って参りました。

アクセサリーとは全く異なる仕事で

しかも美術館にて展示&ワークショップをしに行ってきました。

なぜつくばなのか、美術館なのかというと・・・・


少し話は遡りますが、9月上旬に

御世話になっている京都のギャラリーからアートコラボ・ラボという

障害者の方とアートで協働する活動をしている方から

mecca2人と友人1人とで3日間、障害のある子どもと一緒に

つくば美術館に飾る作品を作ってほしいという新たなジャンルの仕事依頼がありまして。


子どもたちの完成した作品の展示と、新たにワークショップをしてほしいという事で

今回チームmeccaとして参上したのです。

(チームmeccaはギャラリーのオーナーさんに名付けて頂きましたww)



相方は以前、幼稚園や保育園で美術教室の先生をしていた事があったので

彼女にカリキュラムを考えてもらい、

初日はゴム紐と絵具を使った「パッチンアート」

2日~3日目は友人と私で「もう一人の自分」というコンセプトで、

筑波のとある小学校に行き、講師デビューキラキラをしてきました。


「パッチンアート」は、簡単に言うと

絵具をつけたゴム紐をひっぱり

画用紙にむかって

『パッッッチーーーーーーン!!

っと絵具絵筆を飛ばしながら描く作品です。

音も出るし、絵具の付け方によっては色の濃淡も出るので

子どもたちは歌ったり、リズムにのりながら

楽しく作品を作っていたようです。


2日~3日目の「もう一人の自分」は

大きな模造紙に寝そべってゴロゴロ好きなポーズになってもらい、

その周りをクレヨンでなぞり自分の形を描いたあと、

色画用紙やシールなどでコラージュするという作品です。


2日目を担当した友人が子どもたちのアウトラインをなぞり

一人ひとり自分の顔や洋服を描いて、

最終日に私が色画用紙やシールを使って一緒にコラージュしました。


いろんな形の用紙や雑誌を切り抜いたモノを用意しておいたので、

それを好きなように張り付ける作業だったのですが

紙を立体にして張り付ける子がいたり、

『良い事思いついた!』って云いながらシール張りに没頭する子もいたり、

私の想像を超えて、それぞれの個性が出ている作品が出来上がりました。


子どもたちも楽しそうに作っていて

それに少しでも携われた事、一緒に作る中で見れた子どもたちの笑顔は

私たちにとって素晴らしい経験と財産になりました。


その時の様子をアートコラボ・ラボのHPで発見きらきら!!

子どもたちの作品画像も載っていますよ~!

ぜひ、チェックしてみてね!↓

http://artcolab.jimdo.com/2012/09/08/ こちょこちょこちょ/



その作品たちが10/16より、つくば美術館にて

子どもと障害者アートの冒険の中で展示されております。

作品を通して子どもたちの笑顔を見に行ってみてください。



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↑手書きで名前も書いちゃいました~ww


他にも、いろんな作家さんと障害者の方々が創った作品が

多数展示されております。


つくば美術館のHP↓

http://www.tsukuba.museum.ibk.ed.jp/2007/2007index.html




今回はここまで!!!ww

つくばでアート!その②では、

10/16に行われたワークショップの様子を書く予定です。


では!