素晴らしい先生達 | skeleton in the closet

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『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

2011年3月に入籍したのですが、その前からずっと子どもはできてもいい…くらいの気持ちでいました。
お互いの両親にもあいさつしていたし、もはや30歳にもなる大人だし。

でも、妊娠ってこんなにしないもの?と感じて、念のためと2011年8月に近所の産婦人科へ行きました。
いろいろな検査をしましたが、私は黄体不全気味で、卵巣年齢が+5歳くらい。
生理周期が不規則、基礎体温もガタガタでしたが、妊娠に対しての大きな問題はありませんでした。
そこで、夫にも検査をしてもらいました。

人工授精にチャレンジした方がいいということになり、ネットで調べて評価の高かった田園都市レディースクリニックへ転院。

DLCへ初めて電話した時、先生の指名について聞かれましたが、わからなかったので「特にありません。」と答えました。

始めは、M先生に担当していただきました。
(今は他の病院に行かれましたが、そちらも評判がいいようなので、さすがだなあと思います。)

1度S先生に診ていただいたことがあり、優しそうな雰囲気と内診の時のソフトタッチな感じが好きで、体外受精にステップアップすることも視野に入れていた時期だったので、担当になっていただきました。
S先生は詳しく説明してくれるので、不妊治療に関しての知識がゼロだった私でも、諸々理解することができました。
1度の採卵と、3度の体外受精(顕微授精)でお世話になり、3度目に妊娠→流産手術をしました。

ストックの受精卵を使い切ったタイミングで、S先生に問題があったわけではないのですが、2度目の採卵に向けて気分を変えてみようと思い、院長先生に担当をお願いしました。
院長先生は要点のみをわかりやすく説明してくれる…といった感じで、私は雑談などはしたことがありません。
患者さんも多いようなので、忙しそうです。
2度目の採卵と、4度目の体外受精(顕微授精)をしていただき、現在、陽性判定後…というところです。

DLCはダントツで院長先生が人気のよう。
確率だけで言ったら、確かにわたしの場合は100%です。

でも、S先生の時の1~2回目は、私が力んで痛がってしまい、うまく受けることができなかったのが悪かったような気がします。
移植に慣れてリラックスできるようになった3回目は、6日目胚盤胞だったのに妊娠しました。
逆にすみません、という感じです。



私はDLCで3人に担当していただきましたが、全員信頼できる素晴らしい先生だと思います。



今回、無事に卒業できたとして、2人目を考えた時にはまたお世話になるつもりですドキドキ