東照宮

こんにちは。歯科衛生士Aiデス。

今日は日曜日～
Miちゃんのショップに行き、まつげをキレイにカールして頂き、
その後、山下公園の前のCafeでゆったり２人でtea time
来月の近未来について語りました

２人とも新しいライフが始まるよ～

Miちゃんと２人でいる時も増えると思います。新生活に胸が躍ります
絶対楽しいはずウキウキする。

私がこのブログ上でしっかりアップしますからね
ここで思った事！私は周りのアクティブの人から影響をかなり受けてる
できないと思うことに挑戦したり、実際している人が多いから
私のしてる事ってなんて小さいのだろうと思います

そんな周りに刺激され、今日もこってりこてまろ記事を書きます

この前のブログで書きました記事に通じますが、
連休中に日光東照宮に行ったので、記事にします。

入り口です。
山奥というか近くに流れがけっこう速そうな
水のきれいなマイナスイオンたっぷりの清い河が流れてて
都会には無い緑に囲まれて、徐々に東照宮の鳥居に近づきます。

東照宮は神社なんですが、普通の神社ではない。
お寺と神社がなんとも融合したというか、

鳥居もあるし、門もあるし。

「八幡造り」という様式でもあるらしいですけど。
例えば
徳川家光が眠るのはお寺
仁王門、二天門、夜叉門（牡丹門）、唐門、拝殿（相の間）、本殿、皇嘉門（竜宮門）、奥社（拝殿）、鋳抜門、ご宝塔とある。

そして東照宮は、「徳川家康を神と祀る神社」
鳥居、鳥居、陽明門、唐門、拝殿（相の間）、本殿、眠り猫、鳥居、奥宮（拝殿）、鋳抜門、ご宝塔

似てるところもあるのですが、神社とお寺の融合を感じるのが東照宮という感じがします。


鳥居の隣に天海僧正のお経を納めた倉があります。スゴい重厚感ある

倉を見ると一回も修繕してなさそうな古さ。
雰囲気がスゴい！ここにお経があるのか。。。

実際その人の書いたお経があるなんて感慨深いし、
その人がいたんだってリアルに感じました。


天海は家康に仕えていた風水、陰陽道に通じる人です。

これも風水なんです。
日光という場所に家康が改装された意味。

日光は江戸城のほぼ真北に位置する。
「北」は特別な意味があり、北極星という不動の星がある。
北極星を中心に、様々な星達がその周りを廻っている。いわば
北天は宇宙の中心です。

その北極星が陽明門の頭上に輝き、家康の遺言で
「自分が日本の国の守り神となる」という命でこの地に建てられた。

この日光という場所に深い意味がある。

そして。。。
豪華絢爛な手水舎。至る所に徳川の家紋「三つ葉葵」

白と金色とブルーを基調とした色彩という感じがします！
皆さんはどうでしょう？？

また次回は陽明門をくぐったところからのレポート書きますね。