わくわくして、ドキドキして
そして、自分がその想いのままに
お誘いして・・・
素敵な人たちが
協力してくれて、
なのに、その対象となるところから
「あまりにもそんな企画の提案が多いから、
ちょっと厳しいかも知れへん。」
今回は、その提案に関しては
パスさせてくれへんやろか。
ちょっとその言葉のなんというか
「温度のなさ」に、愕然としてしまった。
そうなんだ、そうなんだよね。
今、有名な人でもイベントの集客は難しい。
そう聞いていたのに、
私はまた「ピン」ときた感性そのままに
なぜか、根拠もない確信で
そして、そのままうまくいくと思っていた。
その言葉、額面通りに受けて
謝って、そして方向転換しようとした。
「みかっちぃ~ここからやん。」
と、言われて気がついた。
昔、鳥人間コンテストという番組があった。
あるグループがかなりの飛距離を伸ばそうとしていた時、
これ以上いくと危険だから、と番組側がストップをかけたそう。
しかしその時、そのグループは、
「はいわかりました」とは言わず、
「お願いです!このまま飛ばせてください!」
と、懇願した。
結果、スタッフや番組は
責任を取らないよ、という条件で続行。
番組始まって以来の記録で優勝したそうだ。
「他者の見解」「作られた条件」
すべての善きもの、
すべての感動、
すべての時代を担ってきた人たちは
必ずこれを突破してきたはず。
しかしそれは、
確固とした自分の中のそれ
大好きで、どうしても譲れないそれ
が、あってこその話。
私が伝えたいもの。
私がだ―い好きな事は??
それを鑑み振り返ってみると
ちゃんとそれらは伝わっていて、
実現していた。
人の魅力、才能、そして繋ぎたいもの。
実勢に利益を生み出そう!
生み出せるの?というビジネスの話になった途端に
その方法がわからないだけであるということ。
そして、そこは、
その専門分野がいるということにも気がついた。
その友人は、
「ビジネスの最初の突破には情はない」と言う。
本当に、最初の感動には、
本当に絆や情は関係なくて
私やその人のまっさらさらの感性に
どう響くかなんだよね~!
その分野をちゃんと担当してくれる人がいる。
カリスマ編集長も言った。
「この前書きでは冗長すぎる
編集者、読者と一番初めに出逢うところだぞ!」
そして、自分が自分と
ぴったり波動を合わせていれば、
パスさせてくれへんやろか?は、
いとも簡単に
ぜひ、やらせてくれへんやろか?に変わる。
ってことも。
そして、私の中のそれ
が、最も大切であって、
ただそれ
の追及をしていくことで、
沢山の力が一緒に突破していってくれること。
それ
とは、まさに自分軸。
もう一度、その覚悟ができた。
今日は、春分の日!
素敵な宇宙元旦です