「なぜ、そのイベントをするようになったのですか？」
という質問を投げかけられた時、
一言ではなかなか答えられなかった。
エターナルメッセージは
私にとってあまりにも不思議な経緯で生まれたもので、
それ自体が意志を持っている様な気がしていて。
そして、誰にでもできること、
これから誰もがそれに気づいていくこと。
違う呼び名で、
違う形でも気づいている人たちが沢山いる。
エターナルメッセージ、と名付けられただけ。
私にとって、USPとか、強みとか、売りとか、
どうしてもそんなものとして変換して表現できないもの。
ただ、そこにあるもの、としか言いようがなかった。
それを扱うイベントだけに？
本当にいつも、
どのように表現したらいいかなと迷ってしまう。
だけど、聴かれたら答えなければ。
なぜ？とか、とは？とか、
質問によって脳は答えを探すのだそう。
どうしても、出てこない時は・・・
エターナルメッセージの講座でも、
たびたび行う作業があって、
行く先が見えないときは
もう一度、なぞること！（笑）
次の言葉が出ないときは、
最初からよみなおすこと。
思い返し、物語のように自分の人生を感じることで、
次の一手が観えてくる。
自分だけのワインディングロードが観えてくる、というわけ。
私が感じられる、私だけの道を
今回、再確認させてもらった。
もくさんの、本当の自分と繋がるセッションから始まり、
本当の自分からのメッセージに従って生きると、
自分にとってどんどん必要なことが起こってきて、
今までは繋がれなかった人達と繋がって、
人生は今までにないような顔を見せてくれた。
沢山のコアな出逢い。
この出会いがなければ進まない、
そんなキーマンと次々と出会っていくことが出来た。
今回のイベントで
一緒にコラボを開催してくれる、タイジさんとの出会いも
その一つ。
タイジさんと初めてお話ししたのは、京都の貴船。
タイジさんは、その数ヶ月前、
貴船にある大きな樹の中で、
プロフィール写真を撮ることの
重要性を感じるメッセージを感じていたそう。
その頃、「龍神です」という名前に惹かれて私は転職。
（わけのわからない動機です！）
まさに、なぜかその会社にいたタイジさん。
部署は違うけど、偶然同じ会社に。
だけど、会社で会う事は１００パーセントないので知る由もなし。
なぜわかったかというと、
彼は、タイムカードに筆で名前を書くという事をしていたから。
見覚えのあるカード、
私はそのFBにアップされた記事にまんまと反応して（笑）
メッセージを送る！
「もしかして？」
「そうですよ！」
ただのタイムカード。
でも、タイジさんの「人間愛」が、乗っていたからではないかと今思える。
でも、そういう偶然が、
ご縁を感じさせて、
そしてコミュニケーションに深みが出たり、
人柄を感じて心を開いていくことになるのかもしれない。
そして、私が、
ずっと撮ってほしかったような
素敵なプロフィール写真を
撮ることもセッションでされている人だと気づく。
「撮ってもらえますか？」
優先事項を優先させて、
だいぶ時間が経ってしまったけど
すべてのミッションが終わった後で
私が写真を撮るタイミングがめぐってきた。
その場所は、同志社大学の教会。
何カ月も前に、本当の自分と繋がった時に
見ていたビジョンの場所だった。
間違いない、
ちゃんとオンラインに居る、と確信した。
私のその例の同じ会社で、
たまたま隣に座った先輩がいた。
私に、「いい高校があるのよ。」と教えてくれた。
もと中学の先生が話すその説得力。
それを教えてくれて間もなく、その先輩は辞めていった。
その高校の創始者は、
同志社大学でのクラーク教会にも
縁の深い存在だった。
全ては、流れている。
全ては導かれている、ような気がしてきた。
プロフィール写真のセッションは圧巻で、
化学変化を起こしたように、
さらに、私の内面は変化を始めた。
それにともなって、現実も変化を始めた。
ある出版社さんから、イベントのお誘いが。
12月24日。
その日付は、ちょうど1年前、
私が自動書記「エターナルメッセージ」のヒントとなる
夢を見た、とても思い出深い日付だった。
ピンときたその日にイベント開催する！！という私に、
エターナルメッセージというものの本質を
わかる人だったタイジさんは、手伝ってくれると言った。
私以上に、なにか流れを感じて
姿勢を正しているようにも見えた。
東京まで来てくれたその根底のエネルギーは、
ひょっとしたら、私よりも
エターナルメッセージの重要性と可能性を
感じていたからなのかもしれない。
エターナルメッセージには
混迷の世の中、
これからの、生き方のヒントが溢れている。
それを扱おうとする人、
一緒にやろう！！という人、
これまでも正直いてくれた。
でも、なぜか引きとめられたり、
強制終了させられたり、
ともかく、事あるごとに
私の前から姿を消してしまうのだった。
でも、それは、決して悪いことではなく、
タイミングや最も素晴らしい状態を
整えてくれる前段階でもある。
調整は、宇宙の愛そのもの。
タイジさんでさえもそう、
思考が先走ったり、違う方向に行こうとすると
なぜか、調整がはいるというエピソードが。
中途半端な軸がぶれたイベントページがアップできない。
ねんざする。
強制的に打ち合わせさせられるような機会が訪れる。
大きな絵が倒れてくる⇒これは私。
その絵の向こう側には、
貴船の龍神札が。
どういうこと？！
何を気づけといっているの？
何をどうすればよいの？
まずは
12月24日のイベントに全力を尽くす事。
そしてイベントは、無事終わり、年末の出来事。
エターナルメッセージを書いている途中に
「すべてを手放しなさい」いきなりの声を感じた。
それこそ、どういうこと？！
これまで、私を守ってくれたもの、
これまで、絶対必要だと思っていたこと、
そんなもの手放せるわけがない。
でも、タイジさんとその後、
話しているうちにわかってきた。
何を恐れていたのか。
何がフェイクで何が本物か。
わかったとたんにPCがフリーズしてスカイプは強制終了。
無駄な話はさせてもらえない（笑）
必要な事だけが、たんたんと過ぎていく。
年末、
よいお年を！！
ちょっと休憩してこんどは4日の（他の）イベント会おうね！
そんなのんびりした私とは裏腹に
タイジさんは本気でエターナルメッセージの
継続的なイベントを考えていたそう。
その、本気の姿勢に
宇宙は応えていたように想う。
彼自身さえも？
メッセージに従うとどうなるか
メッセージを無視するとどうなるか。
1月、重大な気づきがあったのだとか。
それは、「浄化」だったのだそう。
彼の才能を存分に輝かせるために、
多くの人が待ち望む本当の彼になるために、
約１カ月、調整が入ったようだった。
手放して、必要なものを残したという
久々に会った彼は完全復活していた。
いや、それ以上にパワーアップしていた！
健全で健やかな波動。
太い幹、クリアな星空。
そんな映像が浮かんできた。
それでも、引き寄せは続く。
自分に備わっている「ギフト」は変わらないから。
「ギフト」は才能でもあり、
使うためにあるのだけど、
その覚悟によってその質はぐんと違ってくる。
彼をめがけて、
沢山の出会いとともに想いがやってくるのだなあと
改めて思った。
それも、不思議なタイミングで。
犬も歩けば？じゃないけど、
タイジさんが歩けばシンクロと出会いが起こる、みたいな（笑）
でもそれこそ、
つるっとまるっとしたものには
無駄なものは、掴まることが出来ない。
幸子さんがよく言う、
本当の自分と繋がった自分のイメージ。
つるっと、まるっと。
本当の自分として生きると
決断した人、覚悟を決めた人は
何と清々しいのだろうと思った。
その様子を感じさせてもらって、
2月7日のイベントに向けて
私自身が本当の意味で再出発出来た気がした。
全てを手放したかもしれないけれど、
何も失っていない。
それどころか、
全てが正しい位置に配置され、
よりよく循環しだしたような感覚さえある。
去年の秋とは全く違う。
一昨年の秋とは更に違う。
全てが新しい、本当の自分と生きる自分に
再編成した自分がそこに居る。
エターナルメッセージは、
魂の声。
耳を澄ませば、
いつでもあなたの問いに答えてくれる。
採用すると、
あなたにとって必要な事をどんどん起こしてくれる。
本当の自分とともに生きる、
この時代を楽しみながら、
真実の調べとともに生きていく。
それが、エターナルメッセージ。
◆イベント内容は、こちらから！↓↓↓
≪エターナルメッセージ ～魂の声を聴く～≫WS 「すべての答えはあなたの中にある」 in エクシブ琵琶湖！
☆2月7日（土）11:00～18:00
宿泊をご希望の方は、2月8日（日）10：00まで、
一泊二食でエクシブをお楽しみ頂けます♪
http://www.reservestock.jp/events/56740
2015.1.31
~Eternel message~
＜逆境について＞
流れの帯があります、帯はまっすぐではありません。
宇宙に横たわる天の川のように、一筆書きのような感性の流れがあります。
そのデザインは、久遠の最初のころに描かれたものでそしてそれは変化しています。
そのフォトンのエネルギーの中をあなたたちはまた、流星のように駆け抜けているのですが、
その方向によって、その角度によって起こってくることやそれをどう感じるかがかわってきます。
逆境の後順境がくる、という帯の中にいればこの世の中はそのような法則のように感じるでしょう。その場所に居る人達にはその法則は役に立つでしょう。
しかし、太い逆流の帯の中に何生も繰り返す人生があるのも事実です。
その時には、また別の法則があるように感じられます。「やっぱり私の人生は何をやってもよくはならない」
しかしそれも、感じ方に他ならないということもまた真実です。
逆境の時、後ろを向くと順境です。あなたは意志を持つ流星です。
大いなる川のエネルギーを容易に変えることはできません。
しかし、あなたは舵を切ることができるのです。
例えば、あなたが右に向かおうとするゆえに逆境であり、上に向かえば流れを止めていること、左に向かえば順調に流れ出すのです。
想いが反映されない時は
舵を切る操縦席にいる自我にとってのみ苦痛となるのです。それはこの流れさえも
変化させることができると疑わない頑なな性質とともに存在している時です。
自我は流れの微細な方向を受けて、瞬時に舵を切っていく信頼すべきパイロットなのです。
その次にくる情報、少し先の未来という電気信号は、その瞬間に生きている時にこそ絶妙なタイミングで到達してくれます。
本当のあなたは、流れの中にさえいません。
その流れをただ、見つめる存在なのです。本当のあなたの視点から観た時、
どのような流れを通過するのか、その時あなたはどこにいればよいのか、
どんな心持でいることなのか、
指し示してくれるのはその視点にアクセスするときに可能となります
