本日は先日、やり残した仕事2件をやっつけます
まずは街燈の電球交換6球
取り外したガラス製のグローブは雑巾でしっかり磨きます
この器具自体は20年近く経っているので割ってしまうと替えがあるかどうかわからないので
街燈三本で、計9個の電球が綺麗に光り出しました
次のやり残しは
こちらの埋め込み型の照明器具、計14台の内の残り9台です
古い器具の安定器です(ちなみに製造メーカーは東京芝浦電気ってなってます現在の東芝やねって何年使うとんねん・・・)
新しいのと比べると無茶苦茶重いんです
で
新しい器具の安定器です・・・、古いのと比べるとめっちゃ軽くてコンパクトですね
こちらは40W(実際にはインバーター器具なので32Wです)の一灯用です
ベース(本体)を取付け・・・
カバーをして・・・
光り輝く事務所の完成です
一般に蛍光灯照明器具(実際には安定器)の寿命は10年と言われています
電気メーカーも他の商品の寿命は明確にはしていませんが
照明器具だけはハッキリと10年と明言しています
ユーザーさんは灯りが付かない様になるまで使う人が多いですが
(灯りが全くつかない様になるまでなら20年~30年くらいかかります)
実際には10年を超えたあたりから、定格出力が不安定になって
本来の蛍光灯の明るさは出ない様になり
蛍光灯の寿命も短くなり
もっとひどくなると、ブゥーンてな感じで安定器が唸りだします
それでも、一応灯りが灯っているので使い続けるユーザーさんが多いです
で、そのまま使い続けると
安定器が異常加熱して火災に・・・
てな事も稀にあります
なので、松電では
10年以上経った照明器具を無理して使う事はお勧めしません
で、無事今週中に・・・と言われていた仕事も終わり
最後は
国産のサイクロン式掃除機の中ではNo.1で国産唯一のメンテナンスフリーと思っている
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/cleaner/
三菱は風神の配達をして
本日の業務完了です
後は店に戻って、伝票や帳面等のデスクワークです
これが一番面倒です・・・