会津若松駅から約40分、湯野上温泉駅へ到着です
日本で唯一の茅葺き屋根の駅舎なんですよ
昔ながらでオシャレな感じ
あ、でも私の田舎と雰囲気似てるかもw
中は囲炉裏があったよ
私が行った時は火がついてなかったけど、Wikiで調べたら、「有人時間帯には火が入れられている」って書いてあったぁ~
お土産も売ってたり、珈琲や甘酒なども喫茶店感覚でこの囲炉裏前で座って飲めたりするんだ
なぜか漫画や小説・・・本がすーーーーーっごく置いてあったよ
あまり電車の本数もないので、電車逃してしまった人にはありがたいかも
駅の表側はこんな感じだよ
立派だねぇ
足湯ーーーーーーーーーーーーー
無料なんだよー
平成24年10月に新しくできたみたい
とってもキレイで気持ちよかったぁ
目の前は線路で、電車が来るのも見えるよ
毎週水曜日の午前中に清掃及び保守作業があって、使用出来ない以外は自由に使用することができるそうです
まだ旅の始まり、足は疲れてないけど・・・
この日はこの格好がそぐわないぐらい、、、寒かった~w
なのでこの足湯で温まれました
ここからタクシーに乗って大内宿
を目指します
本当は西若松からここまでの往復電車代と「猿遊号」というフリーの乗り合いタクシーがセットになった「大内宿共通割引きっぷ」 で来るはずだったんだけど・・・これもバスの遅延のおかげで猿遊号の最終便に間に合わない事が判明した為、列車も普通に切符を買い、大内宿へは通常タクシーで行く事に
とんだ出費だ
タクシーの運転手さんが途中で「あの細い道あるだろ?あれが旧道なんだよ!」と、江戸時代日光方面から来る場合はみんなあの細い道を通ったんだと教えていただきました(写真なし)
「例えば・・・お殿様はもちろん、今有名なのは吉田松陰とか、新選組の土方歳三なんかも通ったはずだよ」と
まさかの会津の湯野上温泉付近で土方さんの名前を聞いたドキドキなタクシー旅でした
大内宿へつづく
会津旅行Ⅱ
① /②