月刊誌『MIDO-san』8月号 にて
インタビュー記事で出させていただいています。


この号では、「二河白道」という仏教の説話の特集がされています。

「二河白道」とは、私たちの心に交差する欲の心と憎しみの心、この二つを大河にたとえている様子と、自らの進むべき道を見いだしていくことの大切さを説いたお話です。


その説話の中で、不安や迷いと格闘しながら誰も歩んだことのない暗くけわしい道を歩む姿が描かれていて、そこに光が差し込む道しるべのように、先生や先輩などからの「この道を歩んでいけ」という心強い声を【発遣】と例えています。


私がインタビューを受けたのは、
この【発遣】がテーマです。


今までの私の経験の中で、暗中模索の不安な状況の中、恩師の力強い声に後押しされ、諦めることなく挑戦し続けることができた というエピソードをお話しています。


今の自分がいるのは、色んな体験をし沢山のことを乗り越えてきたからこそ強くなれたので、今までの人生に感謝しかありません✨

そして振り返ることで初心に戻れ、周りの方々のお陰で自分は立っていられたのだと改めて気づき、感謝の気持ちで溢れました。



『御堂さん』8月号 は、
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皆様、どうぞ宜しくお願い致します!