福島原発停電に菅直人氏「メルトダウンに至る恐れ」 | ランゴワンの地図

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 2009年の8月、家の仏壇の引き出しから一枚の古地図を発見しました。地図の中央付近には、「ランゴワン」という地名が記してありネットで検索してみると、1942年1月11日、旧日本軍が初めて落下傘による降下作戦を行った、インドネシアの村の名前でした。

3月21日15時22分

 福島第1原発で停電が起き、使用済み核燃料プールの冷却が停止した問題を受け、民主党の菅直人元首相(66)が「あらためて原発ゼロの実現に必要性を痛感」したと危機感をつのらせている。

 3月18日に福島第1原発で起きた停電により、燃料貯蔵プールの冷却装置など9つの設備が停止。東電は20日に仮設配電盤に焦げ跡を発見し、近くにネズミのような小動物の死骸があったことから、小動物が接触し配電盤がショートした可能性があるとして調査を続けている。

 この事態を受け、菅氏は「4号機のプールには定期点検で取り出した使用中の核燃料が入っており、冷却が長期にストップすると、プールの中で核燃料がメルトダウンし、『最悪のシナリオ』に至る恐れがある」とし、「あらためて原発ゼロの実現に必要性を痛感」と危機感をつのらせた。

 加えて「安倍総理の原発関係の発言でもおごりが目立ってきている」と安倍総理が進める原発政策に意見。原子力規制委員会が7月に新安全基準を決めることになっているのだが、安倍総理は既に施政方針演説で「安全が確認された原発は再稼働する」と発言しており、「基準が決まる前から再稼働を前提とする安倍総理の発言自体が、再稼働を可能にするような判断を求めて、原子力規制委員会に圧力をかけていることを意味する」と菅氏は安倍総理の発言を非難している。

提供:アメーバニュース/政治・社会


 もう国政はいいから、 お遍路に専念しなよ。 (笑)

 

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