できたて100%ノニエキスのお茶
まだ固かったノニの実を透明のガラス瓶に入れて直射日光の当たる涼しい場所に放置して1ヶ月。
ノニの実が少しづつ熟し発酵し、金色のエキスがこんなにとれました。
濃厚なブルーチーズのような強烈な匂いが瓶のふたを開けたとたん部屋中にただよいます、、、。
スプーン1杯のエキスをフルーツジュースや野菜ジュース、
お茶にいれたり、アルコールにいれたりと飲み方はいろいろ。
その効能は今やグーグルでたっぷり学習できる程、、、。
今日はこのできたてエキスをお茶にいれて、。
チャイブラックと緑茶のブレンドティーに
乾燥にがうりとゴジベリー
それから生蜂蜜を入れます。
乾燥ニガウリとベリーがほどよくお茶でもどるのを待って、、、
ア~おいしい~。
チャイのスパイスにノニの匂いが程よくかき消されるとも無くマッチして
ニガウリのビターな後味もハニーとゴジベリーでマイルドになって、
これは大人のお茶ですなっ!
2~3か月もたつとエキスもコーヒー色になりお味も苦みというか臭みがましてきます。
実の方も形がしだいにくづれてきて茶色になり、この実をまた飲み物にいれたり、
あとお顔のパックにしたりと使い勝手はいろいろ。
まさに美容と健康に万能!!
ノニの実が少しづつ熟し発酵し、金色のエキスがこんなにとれました。
濃厚なブルーチーズのような強烈な匂いが瓶のふたを開けたとたん部屋中にただよいます、、、。
スプーン1杯のエキスをフルーツジュースや野菜ジュース、
お茶にいれたり、アルコールにいれたりと飲み方はいろいろ。
その効能は今やグーグルでたっぷり学習できる程、、、。
今日はこのできたてエキスをお茶にいれて、。
チャイブラックと緑茶のブレンドティーに
乾燥にがうりとゴジベリー
それから生蜂蜜を入れます。
乾燥ニガウリとベリーがほどよくお茶でもどるのを待って、、、
ア~おいしい~。
チャイのスパイスにノニの匂いが程よくかき消されるとも無くマッチして
ニガウリのビターな後味もハニーとゴジベリーでマイルドになって、
これは大人のお茶ですなっ!
2~3か月もたつとエキスもコーヒー色になりお味も苦みというか臭みがましてきます。
実の方も形がしだいにくづれてきて茶色になり、この実をまた飲み物にいれたり、
あとお顔のパックにしたりと使い勝手はいろいろ。
まさに美容と健康に万能!!
プルメリアの精油
プルメリアの蒸留は何度となく挑戦しているけど、なかなか精油をとりだすのはむづかしい。
プルメリアのあの甘く、そこはかとなくスパイシーで、しかもず~とかいでいると
とてもロイヤリーな深さを感じさせてくれる、ハワイなら誰でも思いつく花。
でも本物の100%ピュアな精油は私は一度だけしか出会っていない。
後は全部、化学香料が入っていて、むっとむせるくらい強い匂いですごくチープ、、、。
こういう薄い葉ものや花びらを蒸留する時は火を消すタイミングがむづかしい、、。
花のマナが壊れる迄蒸留しつづけると、ハイドロソールはまったくダメになってしまう、、。
かといってあまりにも短すぎると精油が全くとれない、、、。
今度こそ一滴でも、、、と思って大量につんできた、とおもったけど、
フラスコにいれて軽く押してみるとまだまだ、足りない感じ、、、。
花を積んできてすぐさま蒸留にとりかかり、水ではなく最初からお湯をフラスコに入れ、
火は弱めで、、今までとは少し違った試み、、、、。
さて今回の結果は、、、。
ほんのすこ~し、もう1滴あるかないか位のオイルが浮かぶともなく、上層に拡散している、、、。
うわ~これはスポイト使っても取り出すのが難しい、、。
考えたあげく最後の3ML分のハイドロソールにオイルを拡散させたまま取り出しました、、。
だから出来たのは、ハイドロソールに浮かんだ1滴のピュアプルメリアの精油です。
そして香りは~
あ~~~素晴らしい!!!と思わず生まれて初めて絵文字を使ってしまう程
100%ピュアプルメリアの精油はなんとも深淵でここマウイ島の太陽と風と虹の香り、、、。
ほんのり甘い、、、なんて表現では足りない、、、。うわ~うっとり、、、。
よし、こんどまた挑戦しよう!!こんどこそ2滴、、。
プルメリアのあの甘く、そこはかとなくスパイシーで、しかもず~とかいでいると
とてもロイヤリーな深さを感じさせてくれる、ハワイなら誰でも思いつく花。
でも本物の100%ピュアな精油は私は一度だけしか出会っていない。
後は全部、化学香料が入っていて、むっとむせるくらい強い匂いですごくチープ、、、。
こういう薄い葉ものや花びらを蒸留する時は火を消すタイミングがむづかしい、、。
花のマナが壊れる迄蒸留しつづけると、ハイドロソールはまったくダメになってしまう、、。
かといってあまりにも短すぎると精油が全くとれない、、、。
今度こそ一滴でも、、、と思って大量につんできた、とおもったけど、
フラスコにいれて軽く押してみるとまだまだ、足りない感じ、、、。
花を積んできてすぐさま蒸留にとりかかり、水ではなく最初からお湯をフラスコに入れ、
火は弱めで、、今までとは少し違った試み、、、、。
さて今回の結果は、、、。
ほんのすこ~し、もう1滴あるかないか位のオイルが浮かぶともなく、上層に拡散している、、、。
うわ~これはスポイト使っても取り出すのが難しい、、。
考えたあげく最後の3ML分のハイドロソールにオイルを拡散させたまま取り出しました、、。
だから出来たのは、ハイドロソールに浮かんだ1滴のピュアプルメリアの精油です。
そして香りは~
あ~~~素晴らしい!!!と思わず生まれて初めて絵文字を使ってしまう程
100%ピュアプルメリアの精油はなんとも深淵でここマウイ島の太陽と風と虹の香り、、、。
ほんのり甘い、、、なんて表現では足りない、、、。うわ~うっとり、、、。
よし、こんどまた挑戦しよう!!こんどこそ2滴、、。
ユーカリの蒸留
マウイで私の好きな癒し場所の一つ。
オリンダフォレストにはユーカリの大木があります。
4人くらいが輪になってやっととどく位の大きさ。
雨の後はきまっていくつかの枝が打ち落とされています。
昨夜の雨、それをもらって帰ってさっそく蒸留にかかることにします。
若い枝がいくつも落ちていて葉の表面がまだ産毛のように
白っぽい粉で覆われているのもあります。
こまかく手でちぎって、軽く押さえながら、
できるだけたくさんはいるように、、。
最初の一滴からハイドロソールに混じってオイルの玉がみられます。
ユーカリの蒸留は比較的簡単~。
最初の約100CCですでにこれだけのエッセンシャルオイルが上層に浮かんでいます。
でも同じ種類のユーカリでも葉を収集したタイミングや葉の状態で劇的に香りが違ってきます。
全ての植物がそうだと言えますが、特にユーカリはその違いにいつもびっくり。
オリンダフォレストのユーカリのオイルははとても強い芳香を放って、うわ~お!
と思わず声をだすくらい、、。
ハイドロソールは、咳が出る時とかお風呂にいれたり胸部につけたり、
ラベンダーやシダーのハイドロソールとブレンドしてスプレーしたりとても実用的。
家では子どもの咳風邪の時にいつも大活躍~。効きます!!
オリンダフォレストにはユーカリの大木があります。
4人くらいが輪になってやっととどく位の大きさ。
雨の後はきまっていくつかの枝が打ち落とされています。
昨夜の雨、それをもらって帰ってさっそく蒸留にかかることにします。
若い枝がいくつも落ちていて葉の表面がまだ産毛のように
白っぽい粉で覆われているのもあります。
こまかく手でちぎって、軽く押さえながら、
できるだけたくさんはいるように、、。
最初の一滴からハイドロソールに混じってオイルの玉がみられます。
ユーカリの蒸留は比較的簡単~。
最初の約100CCですでにこれだけのエッセンシャルオイルが上層に浮かんでいます。
でも同じ種類のユーカリでも葉を収集したタイミングや葉の状態で劇的に香りが違ってきます。
全ての植物がそうだと言えますが、特にユーカリはその違いにいつもびっくり。
オリンダフォレストのユーカリのオイルははとても強い芳香を放って、うわ~お!
と思わず声をだすくらい、、。
ハイドロソールは、咳が出る時とかお風呂にいれたり胸部につけたり、
ラベンダーやシダーのハイドロソールとブレンドしてスプレーしたりとても実用的。
家では子どもの咳風邪の時にいつも大活躍~。効きます!!
オレガノの蒸留
大きな茂みと化したオレガノを剪定がてらにバッサリ刈って、蒸留してみる事にしました。
それにしてもどんどん伸びてくる。特に水をやるでもなく、さして手入れもしたことないのに。
沢山あるので2回に分けて、葉っぱだけの蒸留と花や茎の部分も入れての蒸留。
さて、どう違った香りになるのか、、、。
オイルはそれぞれ2ml程とれました。ハイドロソールもさわやか。
私は寝る前のお茶にたらしたりしています。
葉っぱだけのオイルはさわやか~。繊細。これも素晴らしい!
よく、花でも葉ものでも、花びらだけとか、葉っぱだけの方が質が良いものが
出来るといわれているけど、それはやっぱり例外もあって、いやいや例外ばかりで、
私は植物全部の要素を取り込むのが好き。
花びらも、葉も、茎も。香りに深みが出てくるような気がする。
ゆっくり嗅いで行くとしだいに違う香りがして、その植物の持つストーリーが現れてくるような、、。
良くなじみのあるハーブ、オレガノ。料理やクラフトなんかに良く使われるけど、
エッセンシャルオイルも素晴らしい!
それにしてもどんどん伸びてくる。特に水をやるでもなく、さして手入れもしたことないのに。
沢山あるので2回に分けて、葉っぱだけの蒸留と花や茎の部分も入れての蒸留。
さて、どう違った香りになるのか、、、。
オイルはそれぞれ2ml程とれました。ハイドロソールもさわやか。
私は寝る前のお茶にたらしたりしています。
葉っぱだけのオイルはさわやか~。繊細。これも素晴らしい!
よく、花でも葉ものでも、花びらだけとか、葉っぱだけの方が質が良いものが
出来るといわれているけど、それはやっぱり例外もあって、いやいや例外ばかりで、
私は植物全部の要素を取り込むのが好き。
花びらも、葉も、茎も。香りに深みが出てくるような気がする。
ゆっくり嗅いで行くとしだいに違う香りがして、その植物の持つストーリーが現れてくるような、、。
良くなじみのあるハーブ、オレガノ。料理やクラフトなんかに良く使われるけど、
エッセンシャルオイルも素晴らしい!
ジャカランダの蒸留
マウイの春、特にクラ方面はジャカランダの木が一斉に花を咲かせます。
日本の桜並木のように、町中が薄紫色になってそれはそれは美しい風景がつづきます。
花の香りは、アジアのスモーキーなお香のような香り、、。
そして、やっぱりこの花を蒸留したらどんな香りに変容するのか気になってしかたがない、、、。
友人の家にはジャカランタの大木。庭中が薄紫のカーペットを敷いたよう、、。
二人でのんびり話しながら、ぽつりぽつりと散って行く花をつんでいきました。
さて、蒸留。
薄い葉ものは出来るだけたくさん、そして少し高めの温度で。
オイルの玉がしばらくしても落ちてこないようであればエッセンシャルオイルは潔くあきらめて、
できるだけ上質のハイドロソールを作る事に意識を切り替える。
早めに火を止めて。さてさて、、、、
薄い花びらのオイルを作るには容器が小さすぎてやはり無理、、。
ハイドロソールはなんとも不思議な香り、、、。こ、これは、、、何と表現していいのやら、、。
煮物、、? 煮詰め過ぎた?ピーマン?、、、、いや、よ~く嗅ぐと優雅な甘い、、、錯覚か、、
これは使い道に困るかも、、。何とブレンドしたらいいものか、、、。
めったにないけど、たまにある意外な香り。香りの世界はいつも深いものです、、、
日本の桜並木のように、町中が薄紫色になってそれはそれは美しい風景がつづきます。
花の香りは、アジアのスモーキーなお香のような香り、、。
そして、やっぱりこの花を蒸留したらどんな香りに変容するのか気になってしかたがない、、、。
友人の家にはジャカランタの大木。庭中が薄紫のカーペットを敷いたよう、、。
二人でのんびり話しながら、ぽつりぽつりと散って行く花をつんでいきました。
さて、蒸留。
薄い葉ものは出来るだけたくさん、そして少し高めの温度で。
オイルの玉がしばらくしても落ちてこないようであればエッセンシャルオイルは潔くあきらめて、
できるだけ上質のハイドロソールを作る事に意識を切り替える。
早めに火を止めて。さてさて、、、、
薄い花びらのオイルを作るには容器が小さすぎてやはり無理、、。
ハイドロソールはなんとも不思議な香り、、、。こ、これは、、、何と表現していいのやら、、。
煮物、、? 煮詰め過ぎた?ピーマン?、、、、いや、よ~く嗅ぐと優雅な甘い、、、錯覚か、、
これは使い道に困るかも、、。何とブレンドしたらいいものか、、、。
めったにないけど、たまにある意外な香り。香りの世界はいつも深いものです、、、