まずは試しに
ドリパケノーマルユニバ。
悪くは無いですが先の加工での
I
プラスα切れ角UP加工部に届かず。
まぁ、ノーマルユニバ使用らば加工は必要無いって事です。
けど、イーグルナックルにノーマルユニバを装着するには
ベアリングが薄い分、奥に入り込むのと6角ハブ固定ピン穴もナックルの面まで出てこないのでピン入れ用のスリット加工が必要。
ただし、ご存知の方がいらっしゃるか分かりませんが初期の頃のドリパケと現在とではユニバが変わってまして、初期ver.はクロススパイダーのピン径が1.5mm、そして現在では2.0mmとなっております。
そして初期ver.ユニバであればガタ取り用のアルミカラー(作例では内径6mm、厚み2mmでよさそう)との兼用で使用可能でした。
ただし、製品のバラつきの為かユニバによってはインナーの1510ベアリングを少し強引に叩き込まなければならない感じです。
ちなみにではありますが、現行品ユニバの方で、ここでノーマルユニバを無理して使わなくとも既存のアクスルを
ヨコモ D-038 リアアクスルに組み変えればリア用のユニバーサルシャフトとして使用出来ますのでリア駆動系のver UPによろしいんではないかと。
オイラはTTユニバ使っちゃいましたが・・・。
引き続き作業継続中からの投稿