いったん
車をバラして再組み立てがてらレポート。
ロアアームは
毎度お馴染みのMSTプラ。
装着には破損防止の為にアルミカラーを詰めて30mmネジにてMST強化アジャスター 5.8×26を組付け。
イーグルナックルには
MST ピロボール 5.8×4mmをキングピンアングルが付く様にネジ込み。
アッパーアームには3×25mmのホーローネジにて強化アジャスターを組付け。
ロアアームはシャーシへ
8mmのカラーをかませて組付けし、ダンパー取り付け用ボールナットには5mmカラーを入れて突き出し固定。
ナックルのステアワイパーからのリンク取り付け部にはΦ4.8ピロボールを2mmカラーでかさ上げしてネジ込み。
お次は
ステアワイパーリンク。
切れ角とアッカーマン調整の為、先の製作時から長さ変更。
作例では、左右ステアワイパー連結リンクは55mm程(左右ピロボールセンター部間)、ステアワイパー~ナックルリンクは41mm程。
あと
ナックル側のピロボールをかさ上げしている分の辻褄合わせとしてステアワイパーピロボールナットは4mmカラーにてかさ上げ組付け。
ちなみに
ドリパケのギヤケース左側面には出っ張りがあり今回のステアワイパー作動時に当たってしまいましたので
干渉部を切削。
しかしこれだけでは飽き足らず
アジャスター干渉部も左右切削しましたが、これはプラスαの切れ角を求める時のみ必要な事ですので必ず必要な事ではありません。
下準備が終わったトコで
後はユニバの組付けのみ。
さて、何用ユニバ装着するでしょう?