入院の心得その2 | スタイリスト松島三季ブログ マツミキ SMILE WORLD

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さてさて、多方面の方々に驚かせてしまって申し訳ありません。

今は、やっと退院して痛みもなく元気です。

さて、私の様な「発作的持病」をお持ちの場合には、心得が必要なのです。

今回、心得のなかった私の失敗を考えるといろいろ出てきました。

入院に必要な持ち物をあらかじめ用意していなかったからバタつきました。
入院先の病院のシステムにも寄りますが、これは私の病院の場合です。


バスタオル2枚
ハンドタオル3枚
この2つはお風呂やシャワーの際以外でも洗面としても、食事の時などにも必要ですよね。

シャンプーセット
ボディーソープor石けん
ヘアブラシ
これも私の病院には用意がないので必要。

歯ブラシセット
入院しているとずっとベッドの上という事が多いのです。
口腔洗浄がしっかりできていないと別の病気を引き起こす事もあるそうなのでこれはマスト。

パジャマ2セット
普段はスエットがパジャマ代わりだったりする私。
病院内は移動もパジャマ姿でOKなのでそんな時にも清潔感のある印象にする為、きちんとしたパジャマは必要なのです。
部屋着では点滴などの作業の妨げになる事もあるのでパジャマがいいかと思います。
寒い時に羽織るカーディガンや、スロー(ストールや膝掛けの様なもの)もあると便利です。


ニット帽
これは、入院して毎日シャワーやお風呂に入れればいいですが、寝ているのもあって、髪の毛がボサボサになってしまうのです。
結んでしまうと寝付きにくいのでニット帽は髪をまとめるのに最適なんです。

お金
小銭
入院したら退院と同時にお支払いをしないといけません。
大きな病院には大抵ATMがあるので大金を置いておかなくてもいいのですが、一人者にとってはある程度のお金を用意してセーフティボックスなどにあらかじめ入れておくのも必要な事かもしれないです。
小銭は自動販売機などを利用する際に必要。両替とか病院はしてくれないケースが多いです。

さて、ここまでは基本的なものばかり。

ここからは私の反省。

スキンケア
ボディークリーム
スクラブ
これは、病院は一定の温度を保つ為にかなり乾燥した環境。
毎日、顔と腕と足にクリームを塗らないと肌がカサカサになるのです。
特に顔は気がつくと鼻のまわりの皮が剥けるほどになってしまって……
スクラブケアもしたかった。


メガネ
目薬
普段はコンタクトの私。
手術の時はコンタクトを外さないといけないのです。
だからこの2つは必要。

デカパン
これは、手術などしたり触診があったり、病院で下着姿になる事は多分にあります。
普段は履かないような緩めのパンツは必要なのです。
普段は履かなくても病院の時の為にデカパンは用意しておかなきゃと(^_^;)

なかなかの荷物になりますが、発作を起こしたら動くのも大変なのであらかじめ入院セットのバッグを用意しておかなきゃとつくづくおもった次第です。

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絶食からお粥のお食事になり、やっと普通食に。

でもほとんど煮物とか茹でた物とかなるべく消化のいい野菜中心のお食事メニュー。

でもやっと退院できたので養生しながらまたお仕事も頑張ろーと思います。❤️❤️❤️

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元気になりました。

でも発作を抱えている身なので、気をつけないと。

デカパン買いに行きます!(^_^;)

それでは、またね。