しばらく更新していなくてごめんなさい。
また、私、入院していました。
2年半前に膵臓SPNという珍しい病気にかかり、(といっても意識なく、人間ドックで発見されましたが)
その後何度か膵炎を起こし、入院しました。
でも実は去年の5月に胆石が見つかり、発作を起こし救急センターに担ぎ込まれ、その時は緩和治療で帰れたのですが、今回約、10ヶ月ぶりに胆石が悪さをし、悶絶するほどの痛みでまた、救急センターに行ったらそのまま入院、車椅子という事になってしまったのです。
膵臓の影響もあるのか、胆嚢の中に小さい石が一つ、胆管の中にもっと小さい石もあるとか……
結局、胆管の極小の砂の様な石が炎症を起こしていて、胃カメラでの内視鏡手術となってしまったのです。
出てきたのは、砂だったと……(-_-)
そんな物がこんな痛みを食らわすのか？と本当に頭にくるくらい。
もちろん、入院してから手術して、術後も絶食でした。
膵臓SPNの時や膵炎の時には絶食も何とも思わなかったのですが……
今回はお腹空いた。
病室が空いていなくて残念ながら20畳くらいの特別室に入ることになり、お金もかかるのでなるべく早く退院したいと思っていたんだけどね。
何んだかソファとかシャワールームとかついている部屋で痛みがすでに取れた孤独なオバサンが持て余す感じで過ごしました。
タイトルにある「入院の心得」は発作持ちの人に向けてですが、お病気になって入院しなきゃいけない方にもご参考になれば…と思います。
もしかしたら、私だけ……の感覚もあると思いますが……
その内容はまた次回に。
それではまたね。