嬉しい報告 | 松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ

松林 秀彦 (生殖医療専門医)のブログ

生殖医療に関する正しい知識を提供します。主に英語の論文をわかりやすく日本語で紹介します。

2015.7.29「Q&A771 自然周期融解胚移植で卵胞が発育しません」で、お忙しいところご返信ありがとうございました。

この時の自然周期移植で陽性判定をもらい、現在妊娠6ヶ月に入りました。全く期待せず早く次にホルモン補充移植したいくらいに思っていたのでまさに先生のおっしゃる「ニュートラルな気持ち」だったのだと思います。
1個移植だったにも関わらず、7週のときに双子であることがわかり、私も主治医もビックリでした。今のところ二卵性だろうと言われているので、排卵の6日前くらいに一度だけあった夫婦生活で!?自然妊娠しないから体外をしているのに本当にまさかまさかです。今は二人とも無事大きく産んであげられるよう日々穏やかに過ごしています。

先生のブログはこれからも愛読していきます(ちなみに面白かった本の紹介コーナーも好きです)
ありがとうございました。

「ニュートラルな気持ち」については、下記の記事を参照してください。
2014.5.29「☆☆妊娠には「ニュートラルな気持ち」で!」
2015.8.21「☆ニュートラルな気持ちへの持っていき方」