今週も始まりますね。 大阪は雨が降りそうです、、、まっつんです。
最近は、気温差が大きくて着るものに困ります。
急いで半袖用意したら、見事に気温が下がって、寒い思いをしています。
(まるで、洗車をしたら、雨が降るかのように・・・。)
少し痩せたこともあって、余計に寒く感じております。
という事で、今回は「冷え」に関して、少々・・・。
一般的に、痩せている方が脂肪も少ないので低いとか、
女性の方が筋肉量が少ないから冷えやすいということはよく耳にします。
ですが、今回は冷え性と「塩」を関連付けて書かせていただきます。
「塩」には、身体を温める作用があります。
お風呂や足湯なんかに塩を入れると身体が温まりやすいことで知られてはいます。
また、主に東北地方の方々が塩辛い食事をすることで、寒い冬に耐えられるように
してきたというのも聞いたことがあるのではないでしょうか。
(芋煮とかいぶりがっこ?が有名ですかね?)
これとは逆に、行き過ぎた「減塩」をしている人や塩不足になっている人などは、
大概、身体が冷えているそうです。
ですから、冷え性は「体質」ではなく「食事」によっても影響があると言えます。
塩分を摂ることで、「高血圧」になるという理由から塩分は控えるようにとされています。
ですが、寒さに耐える食生活をおくっていた東北の人たちは高血圧だったそうです。
そして、意外と冷えに悩んでいる人は「低血圧」の人が多いです。
それもそうですよね、血液の流れる勢いが弱いのですから血行が悪いのもうなずけます。
僕自身も、寒さを感じやすい最近の方が、病院で血圧を測るとかなり下がっています。
以前は、高血圧にかかるくらいの数値だったのが、今は「正常」。
寒さを感じるのに、「正常」です。 なんか、おかしいなとは思いますが。
これから、冷房で身体を冷やすことが多くなり、汗で体内の塩分が排出されやすい
時期にさしかかってきます。
水分だけでなく、しっかり、塩分(特にミネラル)とって、冷房に負けない体を作っていきましょう。 というか、私は作ります。
そうすることで、体温も上がるし、免疫力も高まるはずですから。
今日は、こんな感じで。
いつも最後までお付き合い感謝。
P.S 「塩」は「伝統海塩」が良いそうですよ。「純度」はあまり「高純度」ではない方が、
にがり成分なども含まれていて身体に良いそうです。純度が低すぎると、
にがり成分が多くなり、味的には少し落ちるそうです。
参考までに。
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