こんにちは。
以前、
親が数学を楽しめれば、
子どもの意識に伝わる
という記事を書きました。
「それはそうだけど、
それができれば苦労しません」
というお母さん、お父さんの声が聞こえてきそうですが、
ちょっとした気持ちの問題かもしれませんよ(*^^*)
たとえば、
ヒマワリの種は上から見るとらせんになっています。
そして、このらせんは、
数学のフィボナッチ数列と深い関係があります。
ヒマワリの種だけでなく、
松ぼっくりやオウム貝のらせんにも同じ性質が見られます
さらに、
これらのことは、
人が美しいと感じる黄金比にもつながります。
不思議ですね。
つまり、
自然界の何気ないところに、数学が潜んでいるのです。
実は、
自然、芸術、科学など、世の中のあらゆる分野が数学で表現することができます。
ヒマワリの種のようなちょっとしたことから、
数学の興味深さに気づき、
世の中の見方が変わります。
お母さん、お父さんも数学を楽しめたら素敵ですね
◆ 関連記事
お母さんが読むだけで、子どもの算数や数学の成績が上がるコラム