数学は言葉 | 数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

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アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています



数学というと・・・



数字や計算、数式というイメージが強いです?!



でも、本当にそうでしょうか?








数学には、いろいろな側面がありますが・・・



その1つに、


言葉としての役割もあります。



数学は言葉




つまり、


2+3、3×5 のような数字や数式は、


世界共通だからです。



たとえば、フランス語を知らなくても、


フランス人と数字を共有することはできます。



そんなふうに、



世界共通の言語


を覚えていると考えると、


数学への見方が変わるかもしれませんね。