綾野剛 NYでインタビュー  | NY 新聞社社長の摩天楼★日記

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2年前のモントリオール映画祭でのこと。

 

「そこのみにて光り輝く」が 最優秀監督賞を獲得した際、編集部が綾野剛さんにインタビューオファーを出しました。

 

 

在米期間が長い僕は、その頃すでに、綾野さんが日本で「いい人」や「気さくな方」と言われていることも知らず。

 

 

 

綾野剛? あの二枚目? どうせヤなヤツなんだろ。 あんなイケメン。

 

 

くらいに思ってました ← どんだけひねくれてんだ・笑

 

 

 

 

スケジュールが予想以上に過密になり、他の共演者に時間がないと断られる中、綾野さんは自ら「電話でも」と電話取材のお時間を とって下さいました。かなり無理してくださったと想像つきます。

 

 

結果、過去何百人インタビューしている僕が「こんなに気遣いをしてくれる人は初めてだ!」と驚くほど、とにかくめちゃくちゃいい人でしたー。世の中のイケメンのイメージをまるごとひっくり返された。

 

 

 

 

そのことをツイートすると、ファンにしてみれば「なーんだ、そんなこと」ってくらいの反応。彼の人柄については、ファンの中では既に当たり前の “周知の事実” だったようです。「だって、剛くんだもの」くらいの。

 

 

 

 

取材が終わり、僕が「ありがとうございました」と言う前に、彼の方から、

 

 

「ありがとうございました! NYお住まいなんですか? どれくらい住まれてるんです? へー、すごいなぁ。じゃあ、次回、行った際は是非、挨拶させてください!」

 

 

 

 

こんなこと言うスーパースターいるか?笑

 

 

たぶん、電話口で見えなかっただけで、アレは本当はマネージャーさんか誰かだったんだと思いますw 

 

 

じゃないと、あんな男前で、あんな演技が上手くて、それでいて、レコーダーも回っていない(つまりオフィシャルに誰にも知られようがない)場面で、あんなにやさしく、こっちを気遣うって。。。。


なんか完璧すぎてヤダ  ̄∇ ̄

 

 

 

 

前回、ブログかコラムかメルマガかで、そんな内容を書いた記憶があります。





 

 

 

 

 

 

 

そして、今回。


NYはアジアンフォルムフィスティバルにて「ライジング・スター・アワード(Screen International Rising Star Award)」の受賞者として招待された綾野さん。

 

 

今度は直接お会いしてインタビューしたい、とガチ!のオファーを出しました。2年ぶりのリベンジとして。

 

 


 

 







生でお会いする綾野さんは、もちろん言うまでもなく、カッコよく。

 


 

名刺を渡した際。「あ。前回、お話しした高橋さんですか?」

 

 

と向こうから嬉しそうに握手してくださいました。

 

 

 

「ホントに来て下さったんですね〜!」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥肌が立ちました。

 

たとえ、社交辞令であれ、電話口での気さくさは、こちらとしては嬉しいもの。

 

ここまでなら、かつてインタビューした人たちの中にも、いたかもしれません。

 

 

それが実際に(2年前に電話でしか話したことないイチ記者)を覚えてくれていた。

 

どこまでいい人なんだ・笑



 

しかも、その後。

 

 

その場で話を合わせてくれたわけではなく、電話インタビューの時の、僕と綾野さんしか知りようのないあることについて話されました。本当に覚えてないと、つながらない話です。

 

 

さすがに、驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取材中も、すべての質問に正面から丁寧に答えてくれ。ここまで真剣に「 俳優業 」とうものを考えていた男がかつていただろうかー、と思うほど。
 


「イケメン俳優」とか「人気者」とか、そんな形容詞の前に、「本物の役者」であるということ。

 

 

そのことがよくわかるインタビュー記事になっていると自負しています。

 

 

すでにウエブサイトでUP済みなので、是非、ご一読を

 

 

▶️ http://www.nybiz.nyc/

 

 

 

 

 

 

 

終った後も、自ら歩み寄って、握手をしてくれ、その場にマネージャーさんをわざわざ呼んで

 

 

「モントリオールのときの高橋さん!ホントに来てくれたんだよ〜!」

 

 

 

と紹介してくださいました。

 

 

 

 

その頃にはスッカリ、大ファンになってました(笑)

 

( そりゃなるだろ!w 女だったら、もう夢中だよ!w )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな彼に、まず同行した女性カメラマンがヤラレました。

 

 

 

 

ボーッとしすぎて、なんと、彼女の仕事である「レコーダーを回収する」ということを忘れ、その場に置き忘れるという(すぐに気付いて現場に戻り、ことなきを得たけど)インタビュアーとしてサイアクな事故を起こします。

 

 

 

 

 

 

過去数百人ものインタビューに同行して、こんなことは初めてです。

 

 

 

しかもそれに気付いたのも綾野くん自身(笑)

 

 

 

さすがに、むちゃくちゃ彼女を怒ろうと思ってたけれどレコーダーを取りに行った際に、「綾野君にもう一回会えたー」とぼーっとしてるので、今、怒っても、たぶん、何も覚えてないだろうな、と、もうちょっと落ち着いたらキレてやろうと思っていました。

 

 

 

 

オフィスに戻り、彼女がレコーダーを聞き直したら、

 

「  最後に 「あ、レコーダー、忘れてる!届けてあげなきゃ!」って綾野君の声が入ってるー♡ 」

 


と嬉しそうに言ったので、そこでさすがにキレました(笑)

 

 

 

 

 

言うてる場合かっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 授賞式の模様は明日に続きます♪

 

 

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