ずっとボランティアじゃ続かない。
続けられないと意味がない。」
と思っています。
今日は、自分の中で
この考えがまた広がりました。
(むしろ今までが狭かっただけかもしれないけれど。)
なんだろう、感じたことを
言葉に出来るかな。
今までは、本当に「自分がやる側」という視点だけで。。「続けられない」という言葉に含まれる意味は自分の仕事、生活、といったことのみ。
「自分だけでやること」という感覚しかなかったのです。恥ずかしながら。
だけど、
どう考えてもこれからやろうとしていることは
自分だけじゃ小さく収まり過ぎていて。
ビジョンまで遠くて。
ひとりだけじゃ歯車を回す勢いが目に見えていて。
やりたいことをやる時、それに周りの協力が必要な時。
周りが「気持ちだから」ということでボランティアとして動いてくれていても
その気持ちに応えられる自分でいたい。
応えられないままだと、それこそ
「続かないな。」と腑に落ちました。
みんな、見返りは求めていないということであったとしても。
それでいい、というわけではない。そこに怠慢になっているひとの話を聞いて。
その気持ちに応えられる自分で在りたい。
ありがとうの気持ちを
心を込めて伝える自分でいたい。
忘れんとこう。
そんなことを
東京の母的存在の方と会話をしながら思いました。
清澄庭園を散歩しながら。
(本当に、いつも親身になって話を聞いてくださったり色々なことを教えてくださいます。実の母とお散歩しているような気持ちになりながら歩いていました(^ ^))
最後は
ブルーボトルコーヒーに寄って。