今までは、色んなことを深読みしたり
気を使ったりして
言えなかったことを言ってみたのです。
なぜならば深読みしても、想像でしかなくて
現段階でわかるのは
自分がどうしたいか、どうだったら嬉しいか。
という自分の気持ちだけ。
得体の知れない何かに遠慮するより、
自分が喜ぶことを選択してあげたいわ。と
その気持ちを勇気を出して言葉にしてみたのです。
そうしたら、想像以上に嬉しい展開になりました。
言ってみるものだなぁと感じました。笑
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今回の出来事は
「ほしいものをほしいという」ことにも繋がっていると感じていて
昨年の6月にほしいものを《ほしい》と言うという記事を書いているのですが
今まで、ほしいもののために(バドミントン日本一を目指した高校生活、ミスユニバースを目指しモデルを始めたことなど)
情熱を注いだけれど、自分の思う結果を得られなかったという経験が重なると
ほしいものをほしいと言うこと、
ほしいと思うことで
手に入らないこわさ、くやしさ、つらい想いをすることから自分を守ろうとする感情とか行動が無意識に出てきます。
真っ直ぐに向き合えば向き合うほど。
それならもう、ほしいものなんて感じなければいい。と
何がほしいかもわからない気になった時期もありました。
だけど、
もっと自分に対しても
ひとに対しても
素直になっていいんだ。といまは思えます。
「感じちゃいけない感情」
なんてないから。
自分の意志を伝える。
今日も、素直になってみよう。
今日もありがとうございました。