ミギニナラエ。 | アスリートビューティーアドバイザー 花田真寿美オフィシャルブログ 『Precious one.』

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アスリートビューティーアドバイザー。
アスリートも美しく。
内面、外見共にあなたらしく輝く健康美術をお伝えしています。

えっ?そんなことも出来なくなっていたの?と思われるかもしれませんが。


これもまた最近の出来事。



私は日々、色々な駅に降りることがあって
最近は初めての駅に降りることも多かったのです。



それで、東京で電車に乗ったことがある方ならわかると思いますが、
電車を降りて右と左で1番出口、2番出口、とか分かれているじゃないですか。



自分が降りたところから、右側か左側、
どちらかに歩かないと案内の看板が現れないところが多いです。




最近の私は。
例えば1番出口に出たいけれど、右と左
どちら側かわからず
2番出口方面に歩き出してしまう
途中の看板で1番出口は逆だと気づく。
この時に、`普通`すぐUターンして戻ればいいだけじゃないですか。


なのに
最近のわたしは。
人の流れが2番出口にグアッとある中で
自分が行きたい方向が逆だと気づいても
Uターン出来なくなっていたのです。


なぜか?

この人の流れの中で、Uターンするひとがいると迷惑かもしれない。
間違えていると思われるのが嫌。



これだけのこと。笑



それで私は、流れに合わせて2番出口に出ることしか出来ず
遠回りをしてアポイント場所まで地図を見ながら向かうことが、しばしばありました。


その時のわたしは
「Uターン出来ない自分」を「流れがあったんだから仕方ない、」とは思えずやっぱり
誰も見ていないであろうことなのに
気にしている自分がいやだな、と思っていました。



けれど、この日↓
2度目の誕生日を迎えた日のこと。だったか、その数日前だったか


また同じ場面に遭遇したので、
えいっと流れから出てUターン出来たのです!



もう、心の中でガッツポーズしましたよ。笑
超。上を向いて颯爽と歩きました。




いや、書いていてその場面的には
小さなこと、そんなこと、なのですが

私の中では、大きかったです。すごく。


ふぅー。良かった。 



間違う自分も
失敗する自分も、わたしの一部だから。


もし流れから出る瞬間に
ひととぶつかってしまったら丁寧に謝ろう。笑






って考えると結構、日常の中でも葛藤してるなと思いました。笑


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