こんばんは。
昨日、日清カップの記事で、女子が過去最強布陣で駅伝を迎えると書きました。
男子も例年とほぼ同じ感じですが、5,6年生の意欲がいまいち伝わってきません。
2018年度までは、どちらかというと男子が元気がよく、団を盛り上げ、引っ張っていっました。
記録、結果は別として、とにかく男子の元気がよかったですね。
2018年度を境に男子の記録が全種目、低迷をしてきたことと比例しています。
記録の集計、精査を2015年度からやっていて、女子は7月時点ですでに平均タイムは過去4番目。
間違いなく、過去最高の平均タイムになることでしょう。
2019年度は、コロナの影響で大会、記録会は例年の半分ですから、本来はもっと記録はいいはずです。
尚、2014年度までは、前々団長が記録を精査しており、2015年度より前の記録は団記録しか引き継いでいないため、詳細がわかりません。
女子は、今年度10人ブラスαの記録が近いこともあり、お互いを刺激しあうことは間違いありません。
ですから、保護者は何も言わずに「うん、うん、そうだね。次頑張ろうね。」と首をうなずくだけにしてください。
決して、「〇〇くんに勝て」とか、「〇〇ちゃんに今日は負けた」と言わないようにしてください。
特定の個人に勝つことを目標にはさせないでください。
例えば、多田修平選手を目標にして練習を頑張るのと、身近に競い合ってる仲間を目標に掲げさせることは大きな違いがあります。
大きな目標=夢
夢を目標にするためには、森をみることです。
森をみるようにさせることで、足りないものを感じることができるようになると思います。
自然と足りないものを補うようになります。
考えるようになります。
その世界で活躍、大成したいと思う気持ちがある場合の話ですが・・・・