こんにちは。
サイコン見つかったw。
さて、中国との取引も随分大詰めの段階に来ている。
支払が10月30日。
で、すでに2週間たっているので、本来ならすっかり取引が完了しているべき時期だ。
でも、まだ終わっていない。
そしてある意味白紙に戻っている。
今回はクレジットカードを使わずに取引をしてみる
ということにこだわって中国メーカとのやり取りを進めていたのだが、
終盤、ここにきて、やっぱり駄目だ、という回答が向こうから来た。
HPには支払方法としてWESTERN UNIONが明記されているのだが、実際にはダメとの判断。まぁ個人宛てに送金するのは、向こうが個人事業主の社長とかでない限り、少し無理がある。
ある意味ホッとした。正しい取引を行おうとしている姿勢が分かった。
そしてフレームの方はいつでも発送できる準備が出来ているとのことのようで、納期を守ろうとする姿勢も評価できた。
しかし解せないのは手数料と工数だ。
それなら最初からダメだと言っておいてくれれば良いものを。
いろいろ勉強になったし、英語での意思疎通のやりとりも楽しかったので、まぁ勉強代とするが、少し腹立たしい。
ベンダによってその取引方法はいろいろあると思うが、海外とのやり取りにおいてはやはりPaypalがスタンダードのようで、そのためにはクレジット決済が必須になる。なので、今後中華カーボンを検討される人がいるなら、クレジットカードが前提条件だ、と認識しておいた方が良いかもしれない。
さて、となるとクレジットカードだ。
明細は家庭内にオープンにしなければならない我が家のルールにおいて、
このフレーム代(+ハンドルやら、ボトルゲージやら、送料やら)をすんなり通せる自信は無い。
改めて自分用のカードを作るか。。。
中華カーボン、まだまだ先は長い道のりだ。
次回: 次の一手