先日、ちょっと早めのランチに、東陽町と木場の間にある、トナリの本店へ。
六厘舎系のタンメン屋さん。
TOKIAの地下にある、トナリ 丸の内店
には行きましたが、本店は初訪問です。
オープン18分前に到着で、待ち2人。
ということで、3番目に並んだのですが、その後わずか3分で、後ろに7人増加。
タイミング良かったようです。
オープン時には、行列は20人を超えていました。
さすが、人気店ですね~。
ちなみに客層は、サラリーマン中心の丸の内店とは異なり、
年配の常連さん達など、老若男女を問わないメンバーです。
時間通りにオープン。
順番にカウンターの奥から詰めて座るよう促されます。
座ってから、セルフサービスのお水を取りに行きます。
入店10分前ぐらいに先にオーダーを取りに来てくれていたので、
着席した頃には、先頭の7人分のタンメンを既に作り始めています。
卓上の調味料は、餃子用がメインですが、生姜ダレといったちょっとかわったものもあります。
着席から5分ほどで「生姜入れますか?」のコールがあり、全員「ハイ」と回答。
まもなく、着丼。
タンメン 720円
目の前に貼られている資料によると、10種類以上の野菜が乗っています。
ただ、二郎の「野菜マシ」などに比べると、もっと盛っていてもいいのに・・・と重ってしまいます。
同じ担々麺だと、先日食べた蒙古タンメン中本の湯麺の方が野菜が多かったです。
ただ、野菜炒めの味はかなり良いです。
胡椒もたっぷりで、この野菜炒めだけでも、ご飯が進みそうです。
最初はそのまま、徐々に生姜も溶かしながら食べると、10分もかからずに、旨い旨いと完食できました。
タンメンなのにしっかりした濃いめの味付けのため、喉が渇いて途中で再度水を汲みに行く人も多数。
夕食であればビールも進みそうです。
次回お腹が空いていれば、カラアゲとセットのタンカラか、餃子とセットのタンギョーにもチャレンジしてみます。