リハビリ科へ | 【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

【旧】神がまだ生きろと・・・脳出血で左片麻痺&癌サバイバー

2013年6月、脳出血(右被殻)。リハビリ病院を12月に退院。
翌年2月から復職するも8月、急性胆嚢炎。11月、左腎細胞癌発覚。12月に左腎臓と胆嚢を全摘出。
左片麻痺、脳疾患後遺症と闘いつつ癌の経過観察丸5年経過。卒業!?
脳卒中と癌のサバイバーです。

先日の脳神経外科受診の後、その病院のリハビリ科に行ってきました。何をしに行ってきたかというと、装具についての相談です。今までで装具を着けたのは、リハビリ病院で一度試し履きしたのみで、結局装具無しで今に至っています。外歩きに関しては、勢いと歩き方の工夫で爪先を擦らないようになっては来たものの、疲れが溜まって来たり、足の張りが強くなると、どうしても下垂足気味になり、躓く可能性が高くなるということと、室内の歩きが凄く下手なのです。爪先が上がらない現象が顕著なので、訪問リハのPTさんから、下垂足を抑える、あまり大袈裟じゃなくて普通に靴も履けるような装具があるから、主治医に相談してみてはどうかと提案があったのです。装具を着けることによって歩きが少しでも楽になって、安全性が高くなるならと、前回の脳神経外科受診の際に、主治医にその件を話してみたんです。
装具を作るには主治医の指示、リハビリ科、装具の業者が必要な訳で・・・。

ここの病院で装具を試したり、作ったりするにはどういう手続きが必要ですか?

通常であれば、こんな回りくどい質問をしなくても、装具・・・と伝えただけで即答で手配してくれるところですが、案の定、即答はなく宿題にさせてくれとの主治医の返答でした。週一で出向して脳神経外科の診察をしている病院だし、リハビリ科との連携も希薄と感じていたので、予想通りの返答でした。
主治医よりリハビリ科に話が行ったらしく、一週間後にリハビリ科のPTさんから連絡があり、今の状態を見させて欲しいので、予約を取って欲しいということで、リハビリ科に行ってきたわけです。その病院のリハビリ科に行ったのはこれで二度目。
一度目は、障害者手帳申請時の身体状況の測定の時でした。今回は、装具を作るに当たっての現状把握だった訳ですが、運悪く、痺れの薬が切れていて痺れと張りのピークの状態。いつも通りの歩きが全く出来ない状態で、せっかく時間を割いて戴いたのに、通常の状態を見て戴けなくて申し訳ありません。と平謝りでした。一通り見てもらいましたが、結局、次回、装具の業者さんも立ち会って貰って、再度見させて下さい。ということになりました。装具の業者が来るのが週一回で、火曜日の午前中だけらしく、水曜の脳神経外科受診とは別に通院する必要があります。仕事の状況を見ないと決められないので、日程を調整して予約します。ということで、帰ってきました。
ただ、今月は連休もあるし、
泌尿器科の定期検査・受診もあるし、脳神経外科の受診もあるし、休み取るの厳しいな・・・
泌尿器科の定期検査・受診(別の病院)も火曜日なので、それを午後二位の時間に予約変更して、その日の午前中にリハビリ科の予約を入れようか・・・

連休は病院も、リハビリも、鍼灸院も公的機関も休みで、何も出来ないし、給料減るし、今の状況ではありがた迷惑。
早く
連休を楽しめるようにならなきゃね。



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