どうも、こんばんわ。最近アニメばっかり見ていて全然ビジネス番組観ていなかった木下雅人です。
今季のアニメがはずれが多い感じがするので、ようやくためてしまっていた番組をみはじめました。
そんなわけで、2月25日のWBSを観た感想です。
①スマホの争い
ファーウェイ、サムスン、アップルのスマホ争い。スペインでスマホの見本市があったらしい。
ソニーはカメラやグラフィックを強化したスマホを、一方折り畳み形態を出すところも多いらしい。
個人的には折り畳み形態より、スマートグラスやスマホの2画面化の方がしてほしい。、
2つがくっついて折りたたむ形よりも分割しても使えますよっていう形の方がいろいろできること増えると思うのだが、どうだろうか。
②五反田シリコンバレー
飲み屋が多い五反田にベンチャー企業があつまっているらしい、そんなベンチャーと品川区が協力して優秀なシステムエンジニアを囲い込むべく、飲み会ツアーみたいなのを開き、企業で先輩と話ししたりして飲んで、企業の生の声を聴こうみたいな話。
ネットでのつながりとかを大切にしおうなシステム系の人が、実際にあって話をききたい、といっているのが、ネット社会への信頼度の低さを物語っている気がする。
現実世界でも面接のときとかはきれいごとしか言わないと思うがどうだろうか。
③プロダクトリングという会社が農産物を販売する自販機で、地方の農家と提携し香港とかに商品をだしているらしい。
その会社は通関関係と自販機の設置などを行っているよう。
月3万円と手軽な価格で海外進出でき、香港バイヤーも自販機の売上をみて、期待できる商品もみれる、自販機にはCMを流すことで、観光誘致などもできる、という素晴らしすぎるアイデア。
このビジネスは本当に素晴らしいと思った。
④起業部
どこぞの高校が起業をテーマにした部活をつくって、高校生たちにビジネス感覚をやしなってほしいとしているらqしい。
若い起業家をうみだすのが目的らしい。
起業も大事だと思うが、こういう起業って、どうでもいいアプリとかを増やしていく傾向にあるので、もっと価値ある起業をしたり、地頭をつくるところに時間をさいた方がいいのではないかな、と思った。
最近、ビジネス書読んでても思うが、結構ビジネス書って、詐欺まがいというか、なんの根拠もなく、自分の経験でそうだったからみたいなこと書いている人多いんだな、と思う。
⑤焼却灰から貴金属を回収する会社 エンビプロ・ホールディングス
一般家庭ごみから貴金属を安価に回収する特許をつくったらしい。埋め立ててるゴミにもいっぱい貴金属入っているらしい。
自治体から灰を回収することで、リサイクルするらしい。
⑥茶室カプセルホテル
天井高もたかく畳もある茶室型のカプセルホテル、1泊6000円から。
オリンピック需要なども見込むらしい。しかし一泊高すぎではなかろうか。
⑦デジタルいけはな
タッチペンとパッドで花をさしたり、きったりということができ、デジタル上で生け花ができるらしい。
茎をのばしたりといろいろできるらしい。
気軽に生け花を体験してほしい、ということなのだが、
なんか、それでいけはなしたことにしていいの?という感じがした。
まぁ、そこから本当の生け花に入っていってくれればいいのか?スイッチとかのゲームで十分な気がする……
やっぱビジネス番組みないと、世の中から取り残されていくなぁ