境界世界…田沙也加さん訪問NO2 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

 

何より他殺されるという状況がはっきりしないと、とくに創価のようなカルト団体、新興宗教がらみの自殺は事件性がプンプンしたまま、自殺として処理されるのだという。恐ろしいことだ。去年の12月18日に亡くなられたこの女性を訪問してみた。

(続く)

 

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《神田沙也加さん訪問…境界世界NO2》

この人は今どこにいるのだろう。亡くなられたらもちろん死後世界にいるものだが、必ずしもそれは霊界ではない。広義の意味ではこの物質世界も霊界に属しているが、霊界は2012年に消えてしまった。自殺した人々は死後世界にも霊界にもいない。

 

その狭間に引っかかったままなのだ。いま霊界とは宇宙連合の光の船マカバに収容されたマトリクス世界を指している。それはあなたたちが日夜創造しているこの宇宙のことだ。

 

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あなたが死んだらたぶんそこに行くことになる。そうでなければ宇宙連合の一員としてマカバで目覚めるはずだ。あなたがワンダラーだったらそのようになる。そのときあなたはやっと何故地球に生まれたのか、何故そこで死んだのかについて知ることになる。この女性はどうだったのだろう。

 

私の周りにはたくさんの人の気配がしていた。いつワークを始めたのかも私は意識していなかった。何気に始めたつもりが、呆気なくおそらくクリックアウトしてしまったに違いない。何しろこの女性は縁もゆかりもないのは当然としても、ぜんぜん知らない人なのだ。

 

この人が活躍していたという芸能関係はさらにさらに興味がない…どころか私にとっては魑魅魍魎が蠢く闇の政界同様、心底鬱陶しい如何わしい悪の巣窟みたいに感じられるところだった。そこは地球の両極みたいに凍りつくような世界で、寒気のするところだった。そして赤道直下のように年がら年中熱くて、闇のように暗いところだった。

 

私の関心が薄いのは仕方がない。しかし気がつくと…私はそこにいるようだった。周囲から聞こえてくる人々の会話、雰囲気、強い香水の匂いとブレンドされた煙草とコーヒーの香り。場違いなところに私は紛れ込んでしまった。ヒソヒソとお喋りしていることは人の悪口ばかり。人を罠にかけ貶めることばかりが、口をすぼめて語られている。

 

何も見えていなかったが…周りは暗黒だったので。しかしえらく…色んな意味で賑やかで華やかなところにいるようだった。ここにこの女性はいるのだろうか。なんとはなくこの人はこのような場に似つかわしくないような気がしていた。

 

いま思えばここはこの世とあの世の間、境界世界だった。何故死んだのだろう。どのようにして亡くなられたのだろう。仮に自殺だったのだとしたら後悔していないだろうか。

 

そんなことを考えた瞬間、閃光のようにヴィジョンが出現した。それは次から次へとものすごい速度で切り変わり、私は何ひとつそれを捉えることができず、ただ圧倒された。このヴィジョンは誰かの混乱だった。直感的に私にはそうだとわかった。

(続く)

マサト