スターゲイト計画と遠隔 Ⅲ良い子のヘミシンク教室 NO1 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

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Ⅲ、良い子のヘミシンク教室 ♬ 1
《スターゲイト計画、遠隔透視が意味するもの》


ジョー・マクモニーグル氏の言う遠隔透視とはリモートヴューイングのことであり、そのトレーニングはその辺のヘミシンク教本より遥かに参考になる。 それは米国陸軍のスターゲイト計画のもとで開発された手法に基づいたもので厳密さ厳格さという点では比類がないほど素晴らしい。 エドガーケイシーやチャネラーとか霊能者が行う遠隔透視とリモートヴューイングは似て非なるもので原理的には同じかも知れないが、そのやり方は大きく違う。

遠隔透視は基本的に幽体離脱なのだがそれはケイシーやマクモニーグルの本を読めばよく分かる。しかし通常透視は必要な情報だけ読み取るという形で行われるのでカードの裏を当てるとか箱の中や壁の向こうを見たりする事を体脱しているとは思わない。だが本当はそれをやっているのだ。それは内部知覚であり、そこには未知がありズバリ当てる人は透視者とかエスパーと呼ばれ、外す人は普通の人と呼ばれるのだ。

透視を行い、それを高い確率で当てる人は価値があると見なされ、そうでない人は無価値とされる。これは世間で言われる霊的能力がプレアデス反映というモノの価値観の中にあり、言ってみれば産業超能力とでも呼べるものであり巷にあふれるSFやファンタジー作品やそれらを扱った映画のヒーロー、ヒロイン、ヒールは全てモノを創造したり破壊したりすることによって価値を、つまり金を生み引き寄せ成り上がり君臨する。それが幸福であり平安であり真理だというのだ。それが透視者や霊能者、予言者、超能力者の価値なのだと思われている。

ここにはスピリチュアルはない。当てることではなくむしろ外れた方向にスピリチュアルの本質が在る。 自己実現やピークフィーリングで有名なマズローはユング心理学に対して何故極小数しかいない精神疾患のためにそれは研究され使われ、多くの普通と呼ばれる人々、健康な人々のための心理学がないのかと考えたことによってマズローはユングの対岸に立つことができたのだ。極少数の特別な能力者ではなく普通な人々のスピリチュアルは内部知覚の中にこそ在る。それはすべての人が持っているマインドという力であり、魂という宇宙なのだ。

スターゲイト計画参加者の話がどこまで本当なのかわからない。ウィキにはマクモニーグル氏についてFBI捜査官云々のバカみたいな記事が書かれている。経歴を詐称しているというのだが、それは軍隊に馴染みが為さすぎる日本向けにつくられたお話であり、彼がFBI出身者でないことはそんなことは誰でも知っていることだ。

そんなことより軍人に対する守秘義務、ましてや遠隔透視を使った諜報組織出身者の守秘義務というのは口を開けば命が狙われるほど厳しいものではないのかと想像するのだが、何故かこの計画に参加し、エスパーの能力を発現させ、超能力スパイとして活動した戦士たちは、退役後こぞってそれについての本を出版し、軍隊で得た超能力を元に霊能ビジネスを起業し、その道の数少ないプロとしてマスターとして公然と活躍している。 

スターゲイト計画そのものは情報公開法によってそれが実在したことはわかっているらしいのだが、実体については今も霧の中らしい。 実はモンロー研究所にもその香りが微かにするのだ。スターゲイト開発にヘミシンクの創始者であるモンロー氏とモンロー研究所はどのように関わったのか、それとも全く無関係なのか知らないがマクモニーグル氏の奥さんはモンロー氏の娘さんであり、マクモニーグルはこの研究所で、モンロー氏のヘミシンク開発に深く関わったのだ。

少なくとも私が行った当時2008年、モンロー研ではわずかばかり民間の研究所にしては、物々しい匂いが残っており、所長のスキップ・アトウォーター氏は冗談なのかサービス精神なのか軍服で講義を行い滞在中、すぐ近くに住居のあるというマクモニーグル氏もミリタリールックでモンロー邸を訪れ、夜の耽るまで公にはできない話をしてくれた。 スキップ・アトウォーター氏は陸軍時代のマクモニーグルの上官だったそうで、この二人の動作身のこなしは如何にも長年軍隊にいたその筋の者であり、その当時でも周囲をピリピリさせるだけの気迫があり際立っていた。

《過去記事》
モンロー研究所ゲートウエイ
http://ameblo.jp/masato356/entry-10729185112.html
エリア51探索NO1~NO3
http://ameblo.jp/masato356/entry-10696580586.html
エリア51探索レヴューNO1~NO3
http://ameblo.jp/masato356/entry-10700423517.html

(続く)
マサト