最初の地球訪問者は方舟でやって来た NO5 | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

「あなたは長い間、我々を探していましたね」

私「そうです」
「何度も探しましたが、あなた方の
姿ははっきりとは見えず………」
レプティリアン訪問者は何種類もあり
パイオニアが誰なのかは今ひとつ
はっきりとしなかった。
(続く)




―――――――――――――――――――――
今回のワークは異様にクリアーに見えていたが
最初にみた足の長い、太い小さな翼を持った
彼らレプティリアンと、この太陽に背を向けた
ドラゴンはもう既に姿が違っていた。


手脚は細く小さく、翼は見えず、その代わり
頭部の王冠のようなギザギザが背中の方まで
回りこんでいた。


「私達はエルとも呼ばれています」
エルという名前のレプティリアンは
これまでにもたまに私のワークには
登場していた。


検索してみるとエルは在った。
それは宗教、特にカルト系の組織に
おいてよく使われているようで、
まるで本尊として崇められてさえ
いるようにみえるが、中身はチェック
していない。


エルは彼らの名前というよりは、地球で
そのように呼ばれているだけなのだ。
それは統合や平和や繁栄を象徴させながら
その実態は、人を操り支配し搾取、略奪、
虐殺するイルミナであり、いつのまにやら
そこで邪悪な信仰の神、エルとして祭り
上げられてしまったようだ。


それは教祖と信者の哀れな想念、プレアデスの
反映であり、オリジナルエルには征服者や
支配者の姿はなく、創造者としての奢りも
微塵もなかった。彼らは純粋な奉仕者
だったのだ。


ヴィジョン変わる。
私は太陽を従えたエルを見上げるようにして
見ていた。周りはよく見えなかったが灰色に
くすんだエメラルドの空間の中にいた。

ここは大聖堂のようなところなのだろうか、


エルの頭上にはその空間に天井が、あるいは
天上があるのだろうか、そこにはエメラルド
グリーンの光の渦が現われつつ在った。


その光の螺旋運動がもたらす神秘の
揺動によって銀河は渦巻く、輝くような
エネルギーとして在った。

これは誕生したばかりの銀河系の
初期の姿かもしれない。

この渦巻く円盤は地球に向けて収束し始め
それは地球を包み込んでしまった。

「我々は地球のサイズをいろいろと変えてみました」
「あなた方にぴったりな重力を探したのです」


地球の重力は常に1Gを維持してきた
わけではなかった。地球の恐竜時代で
あるジュラ紀では直径は拡大され、
物質密度を下げることによって
重力は今より小さかった。


地球はその時々に応じて直径を変える
ことによって密度を変化させ、重力を
変えてきたのだ。


惑星の質量をそのままに体積を変化
させるには水が使われていた。

彼ら宇宙版、方舟のドラゴン一族は水の
使い手だった。


太陽系の惑星、彗星の軌道を操作し

地球に水をもたらし、地殻にそれを

吸水させたり、放出させたりする

ことで地球の大きさを変えた。
彼らにとって地球はスポンジの

ようなものだった。


人類創造者であるエルは我々の成長育成の
ために重力環境にまで手を加えていたのだ。


過去記事《バシャールワーク恐竜絶滅NO1~NO3~レビュー》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10765249710.html
過去記事《ノアの方舟探索NO2》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10711163098.html


「地表に降り注ぐ光も変えました」
「太陽を引っ張っていったのは暗黒が必要だったのです」
「それはミトコンドリアを眠らせておくためです」
「我々が連れてきた種子を育てるにはその必要があったのです」


太陽を引き連れてくるというのは、想像を
絶することであり、この部分は理解し難いが、
彼らは重力だけでなく、地球に降り注ぐ
光と熱の制御も行っていたのだ。


驚愕すべき話について行けなくなったのか
私は話を無意識に逸らしてしまった。

私「あれは宇宙船ですか?」


あれとはアイルランド風のレンガの家に
突っ込んでいたコンテナー型の方舟の事だった。
声の代わりに非言語交信が送られてきた。

(続く)
マサト









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