NO―1580
2013年1月12日 土 PM5時30分～5時42分 12分
CDはメディテーション
ミッション
共同探索で国常立尊を訪問する。
世界4代宗教の中で神が存在することを
敢然と否定しているのは仏教だけです。
その事によって仏教はいわゆる宗教とは
本質的に異る合理性と精緻にして壮大な
論理性を持ち、私はそれに惹かれたのでした。
神様というのは私には度し難いものだったのです。
後に私は神による宇宙創造の瞬間を目撃
するという機会に恵まれ、おかげで今では
ごく普通に神は存在すると主張しています。
だからといって私は、仏教は間違っている
とは思いません。
釈尊は《法が存在する。神はいない。》
と言ったと伝えられているのですが
その後に《しかしそれでも神は存在する》
と語ったと私は聞いたことがあります。
釈尊の弟子達、あるいはその後の釈迦教団は
キリスト教等と同様に教えを弄った可能性が
あります。
仏教にも神が描かれているではないかと
指摘される方もいるでしょうが、仏教は
教えを広め、伝えるに際して基本的には
それぞれの土地に伝わる神を否定せず
仏教を守護するものとして解釈するという
方法を採用したのです。
これは仏教のマーケティングです。
仏教で説く神々はヘミシンクでいう
ガイドに近い存在としてあります。
パラレルワールドは現代の量子力学の
空想でもなく、宇宙人の入れ知恵でもなく
遥か釈尊の時代に説かれた教えの一つに
すぎないのです。
スピ系の本には神について様々なことが
書かれているのでしょうが、私はあくまで
体験した事だけを私のブログにフィールドワーク
として書いています。
神道の神様となると私には全くわからないことだらけです。
なにより神の名前を読むことすら、書くことすらできない
のです。
しかし、宗教がどのような教義を持って
いようとも、私が知った神はこの宇宙に
おいて唯一神として存在しています。
唯一神である神は自らの存在に気がついた
瞬間に二つとして顕れました。
そしてその二つが存在することを
もう一つの存在が知るという形で
神は三神となったのです。
神の細分化の果てが現代みる宇宙の姿であり、
多神教の原理であると単純には言えない大きな
動きが宇宙創造の瞬間に行われていました。
いつかそれについても書きたいと思います。
そしてさらに宇宙は一つではないのです。
たくさんの宇宙が存在します。
一つひとつの宇宙は宇宙卵から創造されるのです。
神はこの宇宙卵の胚として、それぞれの宇宙に
存在します。
我々の宇宙が終わるとき幾つかの
宇宙卵を産むのです。
これが宇宙が存在し進化する目的の一つです。
この時、我々は次の宇宙の神として宇宙卵の
中で夢を見ているのかもしれません。
過去記事《暗黒流動探索NO1～NO3》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10658697182.html
過去記事《宇宙卵探索NO1～NO2》
http://ameblo.jp/masato356/entry-11171833072.html - main
過去記事《宇宙卵探索ⅡNO1～NO2》
http://ameblo.jp/masato356/entry-11179338274.html
ifさんのホームページや、あっちゃんのブログを
見ているうちに国常立尊という神様がすごく重要に
思えてきたのです。
Ifさん《パンドラの壺》
http://www.pandora333.net/index.html
あっちゃん《日月神示とともに》
http://blogs.yahoo.co.jp/jun_sanchang/folder/612472.html
ヘミシンクで何度か挑戦してみましたが全く
手の届かない存在であることがわかって
来ました。
と言うことは少なくとも私にとって
非常に意義深い神様なのです。
リンさんやピロさんと話し合い、共同探索する
ことが決まるとこの神様はやっと姿を見せて
くれました。
久しぶりの共同探索はリンさん、ピロリーヌさん
けいさんの4名で行いました。
リンさん《リンのヘミシンク体験記》
http://ameblo.jp/mayrin-7thheaven/entry-11457781730.html
ピロリーヌさん《スピヘミ日記》
http://ameblo.jp/pirori-nu/entry-11458582203.html
けいさん《私の意識》
http://ameblo.jp/goujuu2001/entry-11459536574.html
単独で行うヘミシンクと違いグループワークは
エンパスを強力に増幅するのです。
時として弊害もありますが参加自由ですので
よろしかったらやってみて下さい。
今日は更新を休むつもりだったのですが…。
取り留めもなくズルズルと書いてしまいました。
明日はお休みするかもしれません。
国常立尊訪問は人によっては不遜である。
あるいは恐れを知らぬ試みと思われるかも
しれませんがこれは、あくまでヘミシンク
による挑戦の一つであり、決して正体を
見たなどとはもうとう思ってはおりません。
（続く）
マサト
