マヤ・カレンダーかく語りき NO3 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

すごく明るく平安に満たされた雰囲気だった。

雲ひとつない深く澄んだ青い空。

穏やかな風。

「これは何ですか?」

           「彼等は滅亡を切り抜けたのです」

(続く)



――――――――――――――――――――――――――

姿は見えないが声だけが聞こえてきた。


「彼等は滅亡後の地球の覇者ではないのですか?」

「支配者でしょう?」

              「違います」

「この間のワークでは地球は

滅亡しました」

              「そうです」

              「彼等も逃れられなかったのです」

              「殆どが死にました」

              「今見ているのはあなたがいる

 現在の世界です」


「今起きていること…‥‥

これから起きることなんですね」

           「そうです」

           「これは今のあなたがいる世界、地球です」


ヒラリーは私のワークでは常に

ネガティブ側の人物だった。

過去記事《アセンション2012NO1NO6

http://ameblo.jp/masato356/entry-10678514728.html


このワークは2010年に行ったものでしたが3,11

それから以後の中近東のジャスミン革命や現在進行し

つつある金融崩壊について書いています。


この時点のヒラリーは病気か失政が原因で大統領の

座を降りたオバマに代わり、副大統領を蹴落として

次期大統領に収まっていました。

この部分はこの当時のワークの予測から

外れつつあるようです。


「今、現在起きつつ在ることなのですね」

                「そうです」

「あなたは誰ですか」


彼等の姿が見えてきた。

二人いるようだった。

              「宇宙連合です」

              「ナスカと」

              「アスカです」

「カレンダーとは話せないのですか」

              「やってみましょう」


ヴィジョン変わる。

ヨーロッパの何処かにいた。

歩道にそって美しい黄色い

銀杏の木が立ち並んでいた。


石畳の歩道には黄色い落ち葉が散っていた。

道路の両側には木造のハーフティンパーや

レンガ造りにテラコッタ屋根の瀟洒た家

が続き、私の視覚はその中をかけぬけていった。


これは実在する場所に違いないと思った。

マヤの遺跡やカレンダーを大切に保管している

私設博物館のようなところがあるのかもしれない。

ヨーロッパではなく南米だったかもしれない。


この通りを行ったり来たりしたが、逡巡する

ばかりでついに動きは止まってしまった。

            「難しいですね」

            「マヤカレンダーは機能を

停止していますから」


彼等はマヤのカレンダーは、今は

眠ったような状態に在るといった。

            「別の方法がありますよ」


ヴィジョン変わる。

コーヒーカップの受け皿をひっくり返したような

典型的な形のUFOが白い惑星の上を飛んでいった。


ヴィジョン変わる。

ミサイルが飛んでいった。

その下に日本列島が見え、

かなり高い所を飛んでいた。


これは核弾道ミサイルのようであり、

列島を越えて西から東へと飛んでいった。

これは米国を目指していた。

しかし何故か…このミサイルは地上には

戻らず地球の外へと抜けていった。


ヴィジョン変わる。

太平洋を超えた東側で満面のヒラリーの

微笑みと、それに拍手するオバマ大統領と

閣僚達がいた。

ここで最初の場面に戻ったようだった。


オバマは何故か敬礼をしていた。

大統領はミサイルに向かって

さようならをしていたのだ。


ミサイルは赤茶色の星、火星へと

落ちて行った。

地球を逃げ出した支配者達の

上に堕ちたのだ。


         「滅亡の脅威は去ったのです」

         「あくまで我々の事ですが」

         「つまり、あなたと私達の

 共同創造による宇宙のことです」

「ありがとう」

         「どういたしまして」

         「これで行きましょう」




《マヤ・カレンダーかく語りきレビュー》

ナスカとアスカの声はこれまでの宇宙連合の

ガイドとは違いテレビ番組の司会者的で

ユーモアを感じさせ、親しみやすさがありました。


北朝鮮から米国を狙った核弾道ミサイルが

飛んでいたようです。

それに対してヒラリーは撃墜や報復といった

手段を取ることに反対したのかもしれません。


皮肉なことに、ミサイルは合衆国の背後にいる、

さらに上位の敵の上に落ちたのでした。


これは金正日やカダフィ、フセインらが

イルミナティと戦っている真実の戦士で

あると狂ったように叫び続ける中丸薫等の

主張と似たり寄ったりみたいな

ことになってしまいました。


私は中丸のようにヒステリックな女には

寒気を感じてしまい、書店に行っても

避けて通るくらいなのですが、何故か

ワークでは中丸的光景を見てしまいます。


真実は中間辺りにあるのかもしれません。

中丸もヘミシンクは大嫌いなのだそうです。


過去記事《金正日は何処へ行くNO1NO2

http://ameblo.jp/masato356/entry-11113353762.html

過去記事《体外離脱、金正恩訪問NO1NO2 

http://ameblo.jp/masato356/entry-11344768544.html - main


現実が一人ひとり違うというのは、なかなか

わかりづらいことであるかもしれません。


あなたはあなたの宇宙にいるのです。

私は私の宇宙にいます。

しかしあなたは、客観的現実は同じだろう!!

というのでしょう?


客観的現実? そんなもの一体何処にあるのですか?

客観的だと思い込んでいる主観的現実なら

いまあなたが見ているその世界がそうです。


このワークが何故マヤのカレンダーなのか

私には今のところわかりません。

風邪なのか原因不明の何かなのか

体調不良が続いており、考えが

うまくまとまりません。


皆様から多くのコメントとペタを頂き

感謝感激です。

ペタ返しが止まってしまい恐縮しております。

今しばらくお待ち下さい。

これからもよろしくお願いします。


最後までお付き合い頂きありがとうございます。

マサト






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