アセンション、宇宙意識の始まり | ヘミシンクピンポンパン

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ヘミシンクと幽体離脱体験記

今月の共同探索で国常立尊を訪問する

というミッションを予定しています。

ヘミシンカーの皆さんよろしかったら

やってみて下さい。

(続く)





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《バシャールワーク・地球卒業の日、レビューNO3》

これから我々は宇宙人になると言ったら

あなたは驚かれるかもしれません。

未だ地球人でさえないというのに。

しかし今、それが始まりつつあります。


恐らくこれからより激しいパワフルな変化

を体験するかもしれません。

3つへと収束し始めた我々のパラレルのうち

滅亡の火星としての地球は成就されてしまったようです。

火の海となって清く宇宙に散っていったのです。


現在のこの死後の世界から、さらに波動を

上昇させ希望の金星としての地球に至るか

ここから波動を落とし絶望の地球へと至るかは

これからの日々の暮らしでの思考や感情、

行動によって決まるでしょう。


パラレル統合は三分の一づつと決められている

わけではありません。

にも関わらずディセンションサイドを

選択される方が跡を絶たないのです。


大規模な災害や事故や事件で亡くなられた

方を我々は同情という感情でみがちです。

あなたは、もしかしたら彼らは堕ちたのだと

考えていませんか。


実際には逆のことが起きたのです。

彼らはアセンションを導いた者です。

過去記事《アークトゥルス、319の祈りNO1NO3

http://ameblo.jp/masato356/entry-10887781775.html


2012〉というパニック映画がありました。

大災害があり、ノアの現代版のハイテク方舟で

生き残った人々の物語です。


サバイバルを達成した少数の人類は映画のラストシーンで

ヒーローとして描かれていましたが、船の建造には

全人類から税金という名目で搾取略奪された

金品が惜しみなく投入されたのです。

そして選ばれた少数の遺伝的エリートと特権階級

だけが生き残ったのです。


アセンションが選ばれた者にだけ訪れる、

選ばれた者だけがアセンションするという

選民思想はまさに〈その思想〉にって結局、

地獄を引き寄せてしまうようです。


〈その思想〉とは結局のところ、いかに高邁な

哲学を述べようとも、いかに偉大な神の名前を

唱えようとも「自分さえ助かればよい」という

低波動のエゴイズムに過ぎないのです。


滅亡の地球、火の海となった地球で生き残った人々は、

大災害を方舟で逃れた人々同様、神に選別され

アセンションしたという思い上がりとエゴイズムに

よって、その後の世界に地獄を引き寄せるのです。


ということは我々人類は、かつての選民思想によって

大洪水を逃れた者の末裔であるとも言えるかもしれません。

時は巡り再度同じ状況が訪れ、そして再び同じ過ちを

繰り返したものが水ではなく今度は火の海となった

地球で難を逃れたわけです。


あるものは超ハイテク地下基地である、

穴蔵へと避難し、ある者は火星の地下基地

である、洞穴へと逃げ延びたのです。

過去記事《絶望の地下基地潜入NO1NO3

http://ameblo.jp/masato356/entry-11293592610.html


彼らは選ばれた人類のヒーローとして

エリートとして勝者として生き残った

つもりだったのでしょう。


実際には逆のことが行われたのです。

JAL1239.11311、他にもあったはずですが

彼らは我々をアセンションへと導いたのです。


ブログやネットの世界を見ているだけでも、

パラレルの棲み分けが確実に進行しているのが

わかりますね。


パラレル統合や分離は特別なテクノロジーでも

不思議な魔法でも、スピ教の教義でもありません。

日常の世界で、誰もがごく普通に体験していることです。


出会う人、出会わなくなってしまった人と言った

形でパラレル統合は進んでいきます。

地球の反対側にいる人と毎日スカイプや

メールで交流し合いながら、隣の家には

誰が住んでいるのかも知らないのです。


そしてある日、自分がこれまでとは違った

特有な観念や感情に引き寄せられている

と言った形でのパラレル統合もある

ということに気がついたりします。


それはポジティブとかネガティブと言った

世間的通俗的価値観に基づいているかも

しれませんがあなたは自分の変化に

気づいたりします。


付き合う人や、行動、仕事、そして食べ物の

好みなども知らぬ間に変わっていたりします。

そのような形でパラレル統合や収束は

行われるのです。


より高次の希望の星である金星波動としての

地球、そして相変わらず滅亡スレスレを歩み

続ける低次の絶望の地球へとパラレルは

分かれていくのです。


それは、この同じ地球の上で、日常という

ありふれた現実のなかで行われます。

宇宙人がやってきて選別が始まる?


そのようなことも行われるかもしれません。

神も宇宙連合も人類全部がアセンションする

ことを願っているのです。


しかし支配と服従関係に依存し、そこに喜びを

見出される方は相変わらず奴隷小屋の前に

並び続けるようです。


人を操作し支配することに無常の喜びを

感じるというトカゲ蛇族の末裔と、

支配され依存することによって平安と幸福を

得られる人々の自由を神でさえ侵害することは

出来ません。


「夜と霧」の著者である精神科医のフランクルは

アウシュビッツの中から「魂は自由だ」と叫んだ

のです。

それは大量殺戮が行われているさなかのことです。


こんなにも自由な世界にいて何故好んで

それも高い金を払って、支配者の檻の中に

飛び込みたがるのでしょう。

全く理解に苦しみますね。

(続く)

マサト








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