バシャールワーク・地球卒業の日 NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO1541 



20121226日 水 PM908分~948分 40

CDはメディテーション


ミッション

バシャールのガイドで人類滅亡の

日の顛末を見せてもらう。


マヤの終末カレンダーは回避されたわけでも

先延ばしされたわけでもありません。

1221日の金曜日、まさに週末に実行されたのです。


この終わりの日という現実は、必ずしも

我々の物理的現実とは一致しません。

我々は現実を客観的な、確固とした

鉄壁の真実として認識していますが

そんなものはないのです。


現実は一人ひとり違います。

一人の中においてさえさらに

無数の現実が存在するのです。


我々の歴史はネガティブ、つまり

分離するという方向で進化しました。

ピラミッドが造られた時、マヤのカレンダーが

造られた時、我々は今よりもっと近い、親しい

存在として、より一つであったのです。


ポジティブとは肯定と統合、

ネガティブは否定と分離です。


国家も民族も人種も言語も科学も政治も宗教も

芸術もバラバラに寸断され名前を付けられ、

それが正しき事として押し付けられ、

強制され、洗脳され、理解され、さらに

競ってその分裂を受け入れてきたのです。


我々はネガティブな行為、思考、感情を

をポジティブに受け入れてきたのです。

自己否定と分離を自らに許すという道を

生きたのです。


そのため、一人ひとりは遠ざかり、互いが

見えないほど離れてしまい、声をかけても

泣いても叫んでも、誰も気が付かないほど

距離が開いてしまいました。


そして、その間には無数のパラレルという

現実が横たわっているのです。


未来を記録したカレンダーは一人ひとりの

現実処理と認識の中で少しずつ、ずれて

いったのです。


ある人はハルマゲドンを270年前に体験し

別の人は10年前に体験し、そして2011年の

コルマンインデクスから、今この日にかけて

人類の全てが滅亡し、霊界において新しい

始まりの中にいるのです。

もちろんこれ自体が私の体験です。


あなたはもう既に、自分が死んだ事を何らかの

前兆や啓示によって気づかれているのかも

しれません。


あるいはこれから体験するのかもしれません。

その時がくればきっと分かるでしょう。

何れにしても、終わりがなければ始まりも

ないのです。


アセンションが嫌いならば、そのまま火の海と

化した地球にとどまることも出来ます。

相変わらず三分の一が絶望の地球に、

三分の一が滅亡の火星としての地球に

留まる事を選択されるようです。


アンチアセンションを選ぶ方は人類の三分の二。

人口三分の二削減計画がアンチアセンションの

正体です。


イルミナティが着々と進めている、人類三分の二

絶滅計画にどのような兵器や薬品や食料や水、

燃料資源といった戦略が使われようとも、なにより

その恐ろしい計画を支持するアンチアセンションが

存在するのです。


無意識とは恐ろしものです。

支配者と被支配者、狼と羊が

しっかりと手を結んでいます。


終末の日にいったい何があったのか、

バシャールのガイドで探索してみました。






――――――――――――――――――――――――――

目を閉じスタートする。

このワークには、バシャールのガイドが必要だと思った。

そのようにアファメーションする。


バシャールは白い球体の前に立っていた。

今日は銀に輝く布地を体に巻き付け、宇宙連合と

同じような修行僧みたいな姿をしていた。


周りは暗黒の宇宙空間だった。

白い球体の周囲にはリングが見えた。

          「土星カウンシルです」

「はい」


ヴィジョン変わる。

幅の広い、美しい白い道路の真ん中にいた。

左右に新緑?が眩しい並木道が並んでいる。

よく整備された、いかにも金を掛けたという

感じの道路だった。

季節は春だろうか?

           「違います」

というバシャールの声。


ヴィジョン変わる。

道路が寸断され、剥き出しのコンクリートの

地肌が見えている。

道路は陥没しているのか?

そこに潜り込んで工事をしている人々が見える。

大小様々な何本もの金属パイプがはしっていた。

 

            「原発ですよ」

「これからの事ですか?」

事故だという!

これから拙いトラブルが発生するらしい。


             「もう起きているのです」

「!!…つまりこれは隠蔽工作ですか」

             「そうです」

「何処です?」


(続く)

マサト










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