体外離脱、金星人オムネク・オネク訪問NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO―1484



20121130日 金 PM1105分~

CDはなし


ミッション

体外離脱で金星人オムネク・オネクを訪問する。



スピ系に関心のある人でオムネクを知らない人は

いないと思いますが。

書店のしかるべきコーナーには、今や必ず何冊か

並んでいるようですから。


しかし初めてオムネクを知る人のためには、

ウィキにも彼女の名前が出ています。


ウィキ《オムネク・オネク》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%AF


私は、この女性の本を一冊読んだことがあります。

《私はアセンションした惑星から来た》という

タイトルでした。


彼女は米国人ですが、自ら金星人であることを

告白しています。

この本には実に驚くべきことが書かれています。


恐らく、読まれた方の大半は世間体を憚って

半信半疑という態度を取られているのでは

ないでしょうか。


もう20年ほど前の話ですが、私の友人にも

僕は金星から来たと言っているのが何人か

いました。


その当時は、自称金星人の地球人に対して、

それじゃ、お前はアダムスキーやオムネクを

信じるのか、と尋ねるのが私の決まり文句の

ようになっていました。

その頃TVではアダムスキーはインチキだという

プロパガンダを盛んにやっていたのです。


当時はまだ私も〈波動の高い金星〉とか

〈金星の高次元〉とか云う言葉に猛烈な

抵抗と馬鹿らしさを感じていたのでした。


オムネクの著作によれば、彼女はこの地球へ

高次元を通ってスマートに、かっこ良く侵入

する他の宇宙存在に比べて、何とも泥臭い

しかし凄くまっとうな、わかりやすい方法で

金星からやってきたようです。


ワンダラーとして転生したり、ウォークインで

地球にやって来るビジターが多い中にあって、

オムネクは事故で亡くなった少女とドサクサに

紛れて入れ替わるという、ハリウッド映画そこのけの

ドラマチック、かつ犯罪まがいのスリリングな方法で

地球人になりすましたのです。


こういうケースが多いとは、私にはとても思えません。

これはかなり特殊な例ではないかと思うのです。


この本に書かれてあるオムネクの特別な事情、

特異なカルマというのが、そんなにも考慮に

値する事だったのだろうかと私は今も

思っています。


このためオムネクは地球で辛酸を嘗め、

大変な体験をする羽目になったのです。


オムネクに対して好意的な見方をされる

方なら、彼女はまさに島流しさながらの

罰を受けているという風に感じられる

のではないでしょうか。


彼女が現代どうしているのか、生きている

のか死んでいるのかさえ私は知りません。

これまでヘミシンクワークで私は何度か

彼女と合ってきました。


しかしオムネクへのアプローチは何故か

いつも非常に奇妙な具合になり、これまで

ただただ私は困惑してきたのです。

今回体外離脱で挑戦してみました。



―――――――――――――――――――――

三日前の1127日、金星と土星は明けの

空に大接近した。


この時のワークで私はミイラになっていた。

干からびてしまったのだ。

そしてバシャールは私には新しい出会いが

必要だと言った。


ここ最近気になる人は何人かいる。

オムネク・オネクから訪ねてみようと思った。


部屋の明かりを消し床に横になった。

この段階で身体のあちこちがもう既に

振動を始めていた。


下半身のチャクラに順次意識を移していく。

すぐに意識は闇へと沈み始めた。


周りは既に暗黒の宇宙だったが、

まだ身体の感覚が残っている。

私は幽体離脱の基本手順を

そのまま続けた。


太陽叢チャクラが、細かく早く振動し始め

その振動は頭頂部へ向け架け昇っていった。

そのまま私は振動とともに出発した。

(続く)

マサト









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