NO―１２９７
2012年7月24日 火 PM9時10分～9時30分 20分
CDはメディテーション
ミッション
１９８５年８月１２日、乗員乗客５２４名を乗せた
日本航空１２３便が高天原山に墜落、５２０名が
亡くなりました。
ヘミシンクによるレトリーバルをさせていただきました。
この大事件から今日で２７年が経過し、
事件を知らない人たちも増えてきました。
これは9･11や3･11と同様、決して忘れては
いけない途方もなく重大な事件です。
このワークもUPしていいのかどうか凄く迷いました。
私はこの当時、自分の飛行機の自家用ライセンスの件で
かなり深刻なノイローゼ状態にあり、飛行機に関する
全ての事に目を閉じ、耳を塞いでいました。
墜落事故があったのは知っていましたが、この当時の
私の反応は陰湿で病的なものでした。
そのため9.11や3.11と違い、この8.12は
私の中には、無いも同然の状態なのです。
私にとっては、よくある普通の墜落事故として
処理されていました。
友人知人には航空関係者が何人かいました。
最近は会うこともなくなりましたが、大手航空会社の
パイロットや飛行教官、管制官、エンジニア、
警察ヘリの隊長とか航空会社の経営者とかでした。
私の操縦教官は航空自衛隊の元戦闘機パイロットで、
現役時代は鬼軍曹として知られていた人物でした。
彼等は口を揃えて、JAL１２３の自己原因は圧力隔壁の
修理ミスだと言っているのを何度となく聞きました。
飛行クラブでの雑談や飛行後のブリーフィング
などでも度々その話を彼等はしていました。
隔壁の修理をチェックした航空局の検査官である
〇〇さんは、この事件で飛ばされ、奥さんとは‥‥‥。
と言う業界内の生々しい話も聞きました。
この検査官というのは、私も何度か新規の機体の
検査とかに来ているのを、見たことがありますが
これほど偉そうな人間が世の中にいるのかと
思うほど、まるで漫画のように踏ん反り
返っている連中なのです。
彼等は、そうすることによって企業や経営側との
間に一線を引こうとしているようなのですが、
私には本当に恐ろしい権力者のように見えました。
それが飛ばされたと聞き内心面白い、当然だろうと
思ったのです。
ついこの間までそう思っていました。
これまで私は撃墜された大韓航空機事故や、大西洋に墜落した
エアーフランスのレトリーバルをヘミシンクでやって来ました。
過去記事《大韓航空機撃墜事件レトリーバルNO1～NO5》
http://ameblo.jp/masato356/entry-10934074551.html - main
航空機事故の犠牲になられた方には非常に
特徴的なところがあり、この空の事故が
途方も無い恐怖を伴っていることを
私に教えてくれました。
去年になって、私はこのJAL１２３便航空機事故の
レトリーバルをやって来なかったことに気づき
始めてワークを行ったのでした。
しかし、そこで実に奇妙なものを見るのです。
私は面食らい同じワークを何度か違う角度、立場
からやってみましたが、やはり非常に変なのです。
私のヘミシンクは間違っているのかと
大いに疑い、落胆さえしました。
‥‥‥‥これは事故なのでしょうか？
墜落現場で‥‥‥私はミサイルの断片を見るのです！
軍服を来た連中と、制服組の暗い謎めいた密談‥‥。
現場に立っている気味の悪いMIBの３人組‥‥。
このJAL１２３墜落事故は大韓航空機事件より
もっと陰惨で凄惨でした。
私がレトリーバルした人々は「私達に構わないで！！」
と絶叫していました。
大いに混乱した私は、このワークに蓋をしてしまい
そのままになっていました。
２０１２年に入り、再びこの事件の日が迫ってきた
先月の２４日に、どうしても納得の行かない
私はこれが最後と思い、もう一度やってみたのです。
それがこのワークです。
結果は、やはり去年と似たり寄ったりでした。
あまりの異様さに圧倒された私は、初めてこの
事故を検索してみたのです。
この航空機事故には、多くの信じ難い謎が
あったのですね。
何故、今までこの事故を無視してこられたのか
私は実に情けない、恥ずかしい気持ちで
いっぱいになりました。
同時に私が見た奇妙なワークは、決して間違いや
妄想ではなかったのだと知りました。
既にスピ界の多くの方が、この恐ろしい事件に
霊視や透視等、様々な方法でアプローチされて
いるのでしょうね。
残念ながら私は全く知らないのです。
朝から検索を続けているのですが、
ひとつも発見できませんでした。
陰謀論のたぐいは幾らでもあるのですが。
今となっては遅すぎるのですね。
今頃何をと言われそうですが、
これが私のシェアです。
まだ体調不良が続いています。
ワークシェアは明日にします。
また熱が出てきました。
（続く）
マサト
