先日、古い友人から突然オフィスに送られてきた。
荷物を開けてみるとなんとパーカーのペン。
嬉しいクリスマスプレゼントになった!
【パーカー】
1888年、ジョージ・S・パーカーがそれまで大きな問題となって
いた万年筆のインク漏れを防ぐ、画期的なインク供給システム
を発明したことから「パーカー」の歴史ははじまります。
それ以来、最新の技術を積極的に取り入れ、美しいスタイリング
使いやすさ、そして耐久性などで高い評価を常に獲得してきました。
時代を常にリードし、歴史に残るセンセーショナルな筆記具を生み
出してきた「パーカー」。 その歴史は、“世界で最も愛されているペン
- The Most Wanted Pen - ”のキャッチフレーズにふさわしい、数々
の名品に彩られています。
↑
こんな歴史を持つパーカー。
私が初めて持った万年筆がパーカーなんですね。
1996年24歳の私がオーダースーツの勉強をするのに大坂の会社
に入社していたときの頃、その当時の社長に頂いたのパーカーの
万年筆だったんですね。
上品なスーツを扱う人間として持ち物にも気を使わなくてはいけない
と教わり、高価なお買い物をしてくれたお客様にサインを求めるのに
100円ボールペンではいけない。それは事務作業用だと。。。
スーツのポケットに入れておくペンは、それなりのペンが必要。
以前使用していた純銀製のティファニーのペンが壊れ(上部の蓋が
吹っ飛んだ)代わりにクロスのペンを使用していましたがお気に入り
のパーカーを頂いたので早速使います。
ペリカンのペンもあるのですが自分の気に入るペンが一番ですから。
上質なスーツに、上品なペンを・・・オーダースーツのDoCompany