すごい雪でしたね~!
こういう時に限って仕事・・・しかも息子は成人式!!
男の子だし、お着物じゃないし、私が仕事行ってる間に夫が送り出してくれたのだけど、大丈夫だったんかな?
大丈夫だから、今だに帰って来ないから式→中学の同窓会に行けたのだよね?
うちのバルコニーもこんな感じ。
仕事帰りもいつもは30分くらいで帰れるのに、1時間以上かかってしまったよ(>_<)
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
さて、ナゴヤドームのポプコンのこと、どこから書きましょう・・・
沢山いろいろな事があり過ぎて、記憶が飛んでしまっているけど、思い出したことだけ書いていきますね。
ただ、時系列に並べて書くことしか出来ないので、ワタシゴトも書いて行きます。
そして長くなる予感・・・・
まず、義母の告別式は、お坊さんの都合で10時からという早い開始でした。
初七日の法要まで済ませ、荼毘にふされ、また葬儀場に戻って精進落しをしておしまい。
思ったよりかなり早く終わったので、更衣室を借りて着替え、実の母を引連れ新横浜へ。
この時点ではね、なんかもう嵐サンのことを考える余裕は正直なくって・・・・
予め心の中でシュミレーションしてた通りに動くだけ・・・・
黒の喪服などを片づけ、アクセサリーやバッグを取り替え・・・
義弟も途中まで一緒に地下鉄へ。
予定より早く着いたので、新幹線のキップを変えて欲しかったのだけど、ダメって
ホテルも込みで取ったので変更が出来ないキップで、予定通りの新幹線に乗るしかなかったの。
仕方ないね・・・・
で、新幹線の中でコンタクト入れたり、チョコラBB飲んだり、母と話をしてたらあっという間に名古屋へ。
なかなかテンションも上がらず、
「私は何のためにこの重い疲れた身体を引きずって、ここまでしてライブに行くんだろう・・・」
って考えてました。
やっぱりね、義母が居なくなったのは、ダメージが大きくて・・・
でも途中で
「席に着いたよ!なかなかいい席だよ!!」
って相方からメール。
これでかなりテンションが上がりました←ゲンキン
母は「間に合うから、頑張って!!」
って後押ししてくれて(なんか母娘って不思議だよね~。母って私に同化しちゃってるの 笑)、新幹線降りてから、かなり頑張りました!!
しかし、地下鉄を乗り換えナゴヤドームの最寄駅に着いたんだけど、坂なのね~(T▽T;)
走るなんて、とてもとても・・・・
出来る限りの早歩きで、本当に本当に急ぎました。
息切れる~~!!
私は喘息持ちで、ずっとお線香の中に居たからなんだか肺が弱ってたんだよね。
でもね、すごいの・・・
「譲って下さい」って掲げてる人たちが!
「ドイツから来ました」なんて人も。
Timeコンの衣装の男性二人組も居たな・・・
その中を「ごめんなさい」って思いながら、歩いてました。
私がドーム正面に着いた時に、中からすごい歓声が・・・・「きゃあ~~!!」って。
始ったんだね!!
入口外には、音漏れを聴こうとしてる人たちが数十人並んでました。
私の席はスタンドのメインステ寄りの1塁側。
ドームの外をグルッと走りました・・・・・
スタッフの方が次々とチケットの席を見てくれて、案内してくれました。
もう、私くらいしか居なかったからね・・・・
やっと席を探し当てて、自分の席に着いた時にちょうどアニメーションが終わり、嵐サンが降りて来る所でした・・・・・(泣)
間に合ったよ~~~
真っ先に半ズボンの相葉サンをチェック出来たよ!!
もう、私は大汗・・・・
相方のY子ちゃんも「よかった、思ってたより早く来れたね~!」って。
私の後ろのお姉さん
「来ないのかな?ここ・・・来なきゃいいのに」
って言ってたそう。
悪いね、来ちゃったよ~!!(笑)
絶対に空席なんて作りたくない!!
なんかいつもと違う想いで、嵐サンを観てた気がする・・・
相葉サンが、すごい笑ってて、なんだろ、いつもの相葉サンよりも一段と笑ってて。
細いし、実際はお疲れなんだろうけど、それでもお肌もキレイになってて、すごい元気だったし、お口いっぱい開けて笑ってるの。
楽しくって仕方ないってお顔で♪
この人は、なんでいつもこのタイミングで私の前に現れるんだろう・・・・
義父の亡くなったすぐ後にあったワクワク学校。
実父の亡くなった一週間後の「いきものたち~」の舞台挨拶。
そして、今回・・・・
本当に相葉サンの笑顔が私には必要で、そのタイミングがあまりもピッタリで。
神様って本当にいるんだ・・・・って思ったよ。
その笑顔が温かい気持ちにしてくれて、
「あー、無理してでも来てよかった・・・」
って心から思いました。
相葉雅紀の笑顔は、本当に世界を幸せにするんだ!!って実感した日でした。
快く送り出してくれた家族と母。
名古屋で待っててくれた友達。
天国で見ててくれているであろう、3人の親。
みんなに感謝です。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
ここまで、取りあえず「~1~」ってことにします。