挑戦するときに、許容損失を定める。【いじめ・嫌がらせ体験をプラスに変える。】 | パワハラ・職場いじめ脱出プロジェクト!

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【理論編】
 
 コーチングの目的は、真のゴールを見つけ出すことです。

 そのために、クライアントが真のゴールを見つけ出せるように、
 
 コーチが働きかけることで、脳と心の使い方を身につけてもらいます。

 

 もちろん、ただ脳と心の使い方を知るだけでは足りません。

 実際にできるようになる必要があります。

 そのために絶対に必要なことは、挑戦することです。

 ゴール達成のために、一歩ずつ現状の外に出て行くことです。

 過去の出来事の解釈を変えるために、未来のために、今できることをすることです。



 しかし、「挑戦しろ」と言うだけでは、できるようにはなりません。

 好きな人に告白するのと同じように、準備が必要です。

 そして、それが「許容損失の原則」なのです。

 

 許容損失の原則というのは、行動する前に許容できる損失を決めておく、という原則です。

 最悪の事態を想定して、その最悪の事態を許容できるかどうかを考えてみます。

 許容できればGOですし、許容できない場合は別の方法を探しましょう。

 告白して、今後話しにくくなるのが許容できないなら、他の方法を探します。
 
 とてもシンプルですが、どこでも使える役立つ思考法の1つですから、

 ぜひ身につけてくださいね。
 
【実践編】

 1 ゴール実現のために、現状の外へと踏み出す一歩を決めましょう。

 2 踏み出す一歩が許容損失の範囲に入っているかどうかを確かめましょう。

 3 入っていたらGOです。入っていなかったら、別の方法を探して1に戻ります。





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どんどん変化できるようになりますよ。


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