今日はレッスン内容をひとつ紹介。
音楽の三要素 メロディ リズム ハーモニー
このうちのひとつ、「リズム」に特化したレッスンについてです。
例えば、僕らは曲を練習するときに 歌う メロディのみ歌う あるいは和音だけを取り出して弾く、リズムだけをたたいてみる
といった練習をします。
レッスンでも同じで、ある個所のリズムに不慣れな場合や、リズムが肝になる曲のアンサンブルを教えるときには、叩くだけというのもやってもらったりします。
リズムをより把握するために、ギターの手の都合、難易度から解放された状態を作っています。
大人の趣味で始める場合、自分には才能がないリズム感がないと思い込んでいる方がけっこういらっしゃいますが、大丈夫です。99%は慣れてないだけです。
通常、生きてて16分音符も拍子記号もみることはないですし、昔学校でやったことは忘れているからです。
そのため、普段、最初のリズム教材として
手拍子やボディーパーカッションなどを簡単なものから区切ってや
そうした流れの中で
今回、
市販のものは難易度とかっこよさ(ノリやすさ)とのバランス的に使いにくかったために
最後の3小節は ビートの中で 自由にアドリブ です。自由と急にいわれると難しいのです。が、あえて やってみます。
うまくハマれば、楽しいはずで、文字通り、音を楽しんでもらいたいなあと思っております☆
あと、作ったのは僕自身も楽しみたいからです(笑)
あと、作ったのは僕自身も楽しみたいからです(笑)