海外投資10の知恵 その3.《子供達の将来のために》世界で通用する子供達を造る 月10万円で全寮 | 大家MASAの世界まるごと不動産投資

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10年後の日本をイメージしてみて下さい。


現在の1億2,500万人程度の人口が、1億2,000万人以下​まで減っています。



65歳以上の人口は3,460万人程度まで増加し、人口比率では28%に迫っています。

15歳以下の人口は1,250万人程度まで減少し、人口比率は10%程度まで減っています。


新興国、後進国が大きく成長し、先進国の工業、二次産業をどんど​ん奪い取り、

先進国の中流層がどんどん減少し、下層社会の割合が大幅に増加し​ます。


高齢者を支えるべきこれからの世代が減少した上で、更には彼らが​就く仕事自体が減少していきます。


高度経済成長期の日本であれば、


良い学校に入り、良い大学に入り、大会社に就職し、終身雇用の中​一生就労し、


マイホームを買って、退職時に退職金をもらい、年金生活。

サラリーマンである事が、人生の成功の図式でもありました。


しかし今は時代が大きく変わっています。今までの常識が通用しない時代が訪れています。


良い大学を出ても大企業に入るには難関が高く、

折角入った大企業でも早期にリストラされたり、会社自体が破綻してなくなってしまったり。


折角買ったマイホームも、年々価値が下がり、ローンだけが減らずに残っている。


今までの常識ではこれからの子供達は生涯の安心を得られないのです。


現在の日本の教育は、一時のゆとり教育に比べればましにはなりましたが、世界の中では全く通用しません。


お隣の中国では、日本の10倍の人口の中、更に日本の数倍の競争社会で難関を勝ち抜いた子供達が毎年社会に出ています。


ASEAN各国でも同様の事が起こっており、日本の栄光は完全に過去のものになりつつあるのです。


10年後、20年後の安心、一生の安心を子供達につくってあげるにはどうすれば良いのか?


今までとは違う発想で教育に取り組む姿勢が大切になります。


そして何よりも日本語以外の言葉をはなせるようになる事が、世界に通用する日本人を造り上げる為に必要なのです。


日本国内で英語や中国語を習得できるのか?


現実的にこれは難しいでしょう。

どうしても普段使い慣れている日本語をしゃべってしまい、完全な習得は出来ません。


いきなり子供達を海外で勉強をさせるのには当然皆さん不安もありますよね。


まずは1ヶ月短期間、夏休みに英語を全寮制の中、学ばせてみる事から始めてみればどうでしょうか?


アメリカで1ヶ月間学んだ場合、学費・寮費で40万円程度は下りません。


しかし日本からも近いフィリピンで英語を学んだ場合、10万円程度で済んでしまいます。

治安も安心のセブで、リゾート気分の恵まれた環境の中、充実した英語教育を受けられます。


まずは短期間、海外の環境になれ、子供達の感想も聞きながら、

長期的な教育計画を立てていけば良いでしょう。


マレーシアのジョホールバル、シンガポールに隣接するこの街には、今年新しい全寮制の学校が出来上がりました。


イギリスの超名門学校である、マルボロカレッジが開校したのです​。

ウイリアム王子のお妃であるケイト妃が卒業したことで知られる名​門校です。


イギリスの本校には日本人が入る事など夢のまた夢。

そしてコストも高く、年間600万円以上の費用がかかります。


それに比べてジョホールバル校であれば、今年、何名もの日本人が合格し、

更には年間の費用は半額以下で済むのです。


短期間、長期間。 


同じ教育を受ける上でも、知っているだけでもの凄く経済的なハードルを下げた上で、超一流の教育を受ける事が出来るのです。


あなたがこの知識を知る事で、子供達の将来の可能性を大きく広げてあげる事が出来るのです。


子供達の生涯の安心を得る事は、皆さんそれぞれの将来の安心にもつながるのです。


皆さんの将来を守ってくれるのは、まぎれもなく皆さんの子供達なのですから。