(Photo: South China Morning Postさん)



いつも海外チャレンジの前はそうなんだけど、

今回も香港へ出発する数日前から夢でうなされて、

夜中に何回も目が覚めるということが続いてた。




きっと多くの表現者(Artist)もそうであるように、

メッセージを届けるということは、

僕にとってかなりのプレッシャーの中を進んでいくことです。




「世界の海のゴミ」のこともさ、

情報だけを見れば、

どんどん悲しくなっていくような記事が多かったりするでしょう?




でも僕は、

「いや、でもね、動けば信じられないような奇跡がやってくるんだよ!」

という希望を伝えたくて、

それには自分が自ら動いて、

それを形としてみんなに見せなきゃない。




自分を懸けて挑むから、

「今回のチャンレンジでも、それをみんなに伝えられるかな...」

というプレッシャーが生まれる。








そして、

今回のチャレンジの帰国日が迫ってきた一昨日、

ご縁が数珠繋ぎのように広がって、

3つの香港大手メディアさんが取材をしてくださって、

早速、その夜、まずウェブページのニュースになりました!






蘋果日報(Apple Daily)さんの記事はこちら





South China Morning Postさんの記事はこちら





HONG KONG FREE PRESSさんの記事はこちら







蘋果日報(Apple Daily)さんが、FACE BOOKで取り上げてくれた記事は、

現在、約2万いいね!、シェア数910、コメント176件、

という大きな反響をいただいています。

記事はこちら!








そして、きのうの香港の朝刊で、




蘋果日報(Apple Daily)さん、


South China Morning Postさんが、

記事にしてくださいました!





そのまま新聞を握りしめ、

帰国のため空港へ向かってると、

今回、メディア取材の通訳から、いろいろな方とのアポまで、

たくさん力を貸していただている智子さんからメッセージが来て、

その内容は、

「政府の方が公的に会って、お礼を伝えたい」という、

びっくりな内容でした...。




でも僕は帰国のため、今回はお会いできず、

政府の方からは、

「今後のビーチクリーンで力になれることがあれば連絡をください」

という、すごいメッセージをいただきました。

(ご丁寧に、本当にありがとうございます!)





メディアの記事を書いている方々はじめ、

このように、今回素晴らしいご縁をいただきました。

みんなで協力すれば、

香港から世界に、大きなメッセージを発信できるんじゃないかと、

素晴らしい未来が始まっていく可能性を感じています。










47年前、

アームストロング船長が人類最初の1歩を月に刻んだけど、

それは「人類の1歩」であって、

誰も「アームストロングさんの功績」だとは思わないでしょう?




(新聞の発行部数はわからないのですが、)

今回WEBだけで、少なくとも20万人以上の方に見てもらっていて、

改めて、今回の香港での出来事の数々は僕の功績などでは、まったくなく、

これは地球へや、僕たちみんなにとっての、

ひとつの祝福だと思っています。










なので今回の香港は、

「はじまり」になりました。



日本からみんなで海を綺麗にしに香港へ行くツアーを作って、

香港の人たちと一緒にみんなでビーチクリーンをしたりとか、

希望を世界に発信していきたいね☆



もう7年もお世話になってる、

旅行会社の社長の高橋さんに相談しよう!





サポートしてくださった皆さん、本当にありがとうございます!

僕の方で手が回らず、対応が遅くなってます。

お礼の書き下ろしメッセージハガキ始め、しばし待っていてください!





ね。動いたら想像もできなかった奇跡が動き始めたよ^ ^

さぁ、ここからだ!

宇宙の子マサより






p.s.







いま、香港からダグさんの報告で、

側溝にアートメッセージを貼り付けるプロジェクト、

今日からスタートしたそうです!

ダグさん、おめでとうございます♬

詳しくはこの記事







●世界の海の大掃除のサポーターさん募集中です!!

現在、大平洋にある日本列島の数倍の大きさの海流が「太平洋ゴミベルト」と呼ばれ、

推定総量1億トンの、

小さなプラスチックの海になってしまっていて、

たくさんの海の生き物たちも、間違って食べて死んでしまうことが起きています。



そして海が汚れると、

それを綺麗にするために、

微生物の働きが活発になり、

そのために熱を発し、海水温が上がり、

台風の巨大化など、異常気象に繋がると言われています。



そこで全国の皆さんの応援のもと、

2013年8月から沖縄にて『海の大掃除』を開始し、

これまで約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを回収してきました。



そしてさらに範囲を広げ、

世界の海の大掃除を通して、

たくさんの人に勇気や希望を届けていくことをして行きます。


宇宙の子マサの詳しいプロフィール&活動履歴はこちらです。





●応援する

サポート特典
●海の生き物たちが間違ってゴミを食べてしまう悲しみが減ります。
●地球の海が少しでも綺麗になります。
●あなたの心の中から絶望が減り、勇気が増えます。
HPにお名前を掲載させていただきます。
●宇宙の子マサから、あなただけに向けたハガキの直筆筆文字メッセージを郵送させて頂きます。(3000縁からのサポートの方~)

☞ 資金の応援フォームはこちらです!
(活用用途:航空券/滞在費/現地交通費/WiFiレンタル費/保険代/運営費)





●世界の海の大掃除、写真アルバム
バリ島編
→インドネシアは、海ごみ流出国世界2位。

ハワイ編
→太平洋ごみベルトから流れ着いている細かいプラスチックごみ。





●映像


こんな感じで、バリ島では海のごみを綺麗にしています!



バリ島の海のごみの様子です。



宇宙の子マサの、北京の日本大使館での海のごみのプレゼン映像です。



これを見れば太平洋の状況が分かります!
太平洋ゴミベルトの中心へ向かうドキュメンタリー。





下記は、

特別無料公開中の宇宙の子マサのドキュメンタリーです!





【特別無料公開中】宇宙の子マサ ドキュメンタリームービー

沙漠化が進む大地に行っても、
 
見つけたものは絶望ではなく、
 
「人と自然が想いと力を合わせれば、再び緑の大地に戻せるんだ...!!」
 
という感動で、
 
 
おそらく地球上で最もゴミでいっぱいだった海に行っても、
 
出会ったのは、
 
「やっぱり地球は大丈夫だ!!」
 
という希望でした。
 
 
そんな世界の大地と海を舞台にした物語が、
 
ドキュメンタリー映像、
 
「宇宙の子マサのこの星の奇跡つなぐ冒険 episode.1」
 
として公開されています。
 
 

この物語を通して、
 
あなたに勇気と希望と感動をプレゼントしてあげてください☆



☆日本語版
http://kisanalines.com/contents/hands01-1.php

☆英語字幕版
http://kisanalines.com/contents/hands01-1_e.php

※ 続編「episode.2」はこの夏公開予定です。