雨の予報のため、様子を見ている那覇からハイサイ♪
今日はちょっと、雰囲気を変えて、
2つのエピソードを送りますね!
ゆっくり読んでみてください。
これが誰かの希望に役立ってくれたら、うれしいです☆
これ、たった6年前の、
23歳の頃の自分です。。笑
みんなの笑顔を見てください。
そして、僕の顔を見てみて下さい。笑
笑顔も引きつり、闇のオーラを出してますね。。笑
まだ、てんつくマンに出会う前のこの頃、
社会に疲れ果て、
完璧に人に心を閉ざし、
毎日が苦しくて、悲しくて、
笑うこともできなくなって、
ある日、突然、
『このままでは、(心が)死んでしまう...!』
って、ハッとしてね、
『もうこれ以上、自分の人生を押し殺せない、』
と限界を感じて、
『自分の人生を変えたい...!』と思って、
仕事を辞め、
恐くてたまらなかったけど、
心の底から勇気を出して、
23歳で、
初めての海外、初めてのカンボジアに行って、
写真はそのときのです。
現地では、
MAKE THE HEAVENにお世話になったんですが、
でも、みんなにも馴染めず、
写真のような、ひどい状態でした。。笑
写真を送ってくれたのは、
いつも海の応援もして下さっている、
尊敬するミュージシャンの森源太さんです。
人生を変えたくてカンボジアに行けたのも、
源太さんの『桜の頃』という唄と出会えたからでした。
【桜の頃/森源太】
http://youtu.be/0k1YUD1AEjU
この唄を、毎日、毎日、毎日、、、
ずっと、ずっと、ずっと、、、聴いて、
勇気をもらって、
人生を変える、カンボジアへの1歩を踏み出せました。
人生に悩み、社会に苦しみ、
絶望し、光を探していた頃に、
てんつくマンや、源太さんの存在を知ったとき、
『世の中にはこんなにカッコいい大人がいるのか...!』
と、信じられない気持ちのなか、
勇気と希望の光をもらいました。
そんな憧れの方々に、
いま応援していただけていることが、
もうなんて自分は表現していいのか、、、
どう感謝を伝えていいのか、、、
思い起こすたび、
夢みたいな気持ちになります。。
もうこの言葉は、
ちがうのかも知れませんが、
あんなボロボロだった自分でも変われました。
恐いままで、1歩踏み出せば、
人生は変われます。
~『地球のために何かしたい!』という夢が動き出した日~
知ってる人は、知っているエピソードですが、
僕は4歳の頃のある夜に、
おばあさんと散歩をしてて、
6つの輝くUFOを見た衝撃で、
頭のネジが外れ、
『地球のために何かしたい!』
という夢が生まれた。
ちょうど4歳の頃は、
親が離婚して、
家族がバラバラになって、
寂しくて、悲しくて、
そんなときに、そのUFO体験は、
『あの夜空の向こうには、
自分の悲しみより大きな世界が広がっているんだ...』
と、生きる希望をくれた体験でもあった。
でも、
『地球のために何かしたい!』
と思ってても、
どうすればいいかわからなくて、
今のように情報もなくて、
高校を卒業して、
地元の工場で働き出した。
それなりに楽しいコトもいっぱいあった。
けど、こころの奥では、
『このために生まれたんじゃない...』
という想いがいつもあった。
でも、何をしたらいいかも、
一歩踏み出す勇気もなくて、
悶々とした日々を送っていた。
そんなタイミングで、
てんつくマンという存在を知って、
『世の中には、こんなにカッコいい大人がいるのか...』
と希望の衝撃を受けて、
『いつか、一緒に活動ができたら...』
なんて、馬鹿げた夢に想えたことを、
描いてみたりした。
そうしている内に、
↑の記事で書いたんですが、
社会に疲れ果て、
ウツのようになり、
自分を押し殺すことが限界に達し、
人生を変えたくて、仕事を辞め、
勇気を振り絞って、
23歳の春、
人生初海外の、カンボジアへ行った。
そして帰国した後に、
人生を変えるチャンスがやってきた。
それは、
てんつくマンのNGO(当時)の、
植林スタッフ募集のメルマガだった。。
人生が変わるような予感に、
僕の胸は高鳴った。。。
ドキドキして内容を読んでみたら、
絶望した。。
なんとスタッフの条件に、
ひとつも合っていなかったのだ。。
1つめは、
『明るくて元気のある人』
その頃の僕はウツで、
人とコミュニケーションもちゃんと取れないような、
明るくもなく、元気もない、暗い人。。
×。
2つめ。
『国際植林になるので、英語が喋れる人』
英語は今でも喋れない。。
×。
3つめ。
『プロジェクトの運営ができる人』
運営...その頃はパソコンも人差し指で、やっと押せる程度で、
身体を使う仕事しか、やったことがなかった。
×。
この時点で、やっぱり自分はダメなんだと諦めた。。
募集人数は2名。
てんつくマンのメルマガを読んでいる人は2万人。
こんな宮城の田舎者じゃなくても、
ふさわしい人は山のようにいる。。
夢を諦めよう。。
でも、何日経っても、
『もしかしたら...』
という想いがちらついた。
そして応募締め切りの前日。
もう一回、メルマガを読んでみた。
そしたら、たったひとつだけ、
条件に合ってると思うものがあった...!
それは、
『笑い楽しみながら、地球に緑と笑顔を増やしたい人』
だった。
...!!
地球への想いだったら、小さい頃からある!
どうせダメなら、やってダメな方がいい!
勇気が湧いてきて、
夜中3時くらいまでかけて、
UFOとの出会いからの想いを書いて(笑)、
翌日、締め切り日に履歴書を送った。。
そしたらなんと、
面接の連絡をいただいた。。
信じられなかった。。
そして、横浜での面接当日。
憧れの、てんつくマンを前にして、
究極の緊張...
てんつくマンの前に存在していることが、
自分にできる限界だった。。
当時僕は、緊張を和らげるために薬を、
心療内科にもらって飲んでいたけど、
それもまったく効かず、
結果を聞かずとも明らかな、
キセキのボロボロの面接を果たし...
試合終了。。。
人生も面接も、『終わった』と思った。
勝手に期待していた分、
失望感も大きかった。。
しかし...
てんつくマンも、
『(スタッフとしては)ないなぁ』という面接内容だったけど(笑)
でも、
夢は奇跡を起こすんですね。
面接スタッフのマヤさんが、
『あの子いいんじゃない?』
と言ってくれていたそうで、
それでなんと、
何の条件にも合っていない、
想いしかない自分が、
スタッフになれることになり!
2008年、23歳の秋、
NGO(当時) MAKE THE HEAVENの、
『中国・内モンゴル植林ツアー』担当として、
『地球のために何かしたい!』
という夢が本当に動き出しました!
ここで伝えたいのは、
ボロボロのダメダメでもいいんです。
どうせダメなら、ダメもとでやってみれば、
心からの夢は、願いは、想いは、
信じられない奇跡を、
現実に起こしてくれるんだと思います。
ps:てんつくマンとみんなに学んだことを、
次は自分の力でチャレンジしてみたいと思い、
2011年11月に一人立ちし、
引き続き、内モンゴルの植林を共同で、
そして個人で、
海の大掃除を行っています。
マヤさん、天国から見ていてくださいね☆
これが誰かの希望に役立ってくれたら、うれしいです☆
宇宙の子マサより
●海の大掃除
http://ameblo.jp/masa-universe/entry-11954519623.html
(サポーターさん大募集中です!)