結論を先に書きますと、ももは元気です。
２つの病院で健康優良児鳥のお墨付きもらいました。
が。
前回の更新のあと、
火曜日の夜から昨日にかけて、
もも体調不良大騒動がありましたので、
記録のための更新です。
６日（火曜日）
帰宅途中、先に帰宅していた家族から
「もも、なんか元気ない」とメールが来ました。
そうは言っても、
私が帰ったら普通に元気にしてくれるでしょ
と、タカをくくっていたのですが、
すぐに病院に連れて行かなきゃと思うほど、
いつもと様子が違いました((＞д＜))
めっちゃ羽を膨らませて、やたら寝る。
膨らみ具合は、着ぐるみを着たもも って感じ。
普段滅多にやらないクルッと寝を、
周りが騒がしくてもやる。
食べない。
鳴かない。
だるそう。
うんちょが出ない。
ケージの中を確認しても
ご飯がさほど散らかっておらず（＝あまり食べてない）、
うんちょがない。（おしっこはある）
お尻を確認すると、何だか開き気味。
ものすごく羽を膨らませ、やたらうとうとし、
大好きな粟穂を口のところに持って行っても無反応。
ひたすらクルッと寝をして、動かないももがいました。
お尻の開きが気になりました。
最近体重増えてたし、遂に卵が出来て、
それも詰まってしまったのか？！？！と。。。
ケージを確認しても卵は落ちてないので、
産んでだるい訳ではなさそう。
慌てて病院に連れて行こうとしたけど、
いつもお世話になっている鳥さん専門の病院は、
よりによって休診日！！！
以前、近くで鳥さんも診てもらえる病院を探していたので、
とりあえず診てもらえるか電話で確認。
ご丁寧に院長先生が電話に出てくださって、
卵詰まり等で、専門的な処置が必要な場合は、
うちでは対処出来ない可能性がありますが、
それでもよければ暖かくして連れて来てあげてください、と。
もうだいぶパニックですよね。。。
キャリーに入れて、
キャリーがピッタリ入るレスポのバッグに
湯たんぽを入れて、ファスナーは閉めずに、
反対側には使い捨てカイロ。
バッグの周りはブランケットで包み、
更にその上から人間のダウンジャケットでくるんで病院へ。
いつもなら大騒ぎするであろうキャリーでの外出なのに
ほぼ静か～にしてました。。。
だいぶ待ち時間がありましたが、
その途中、数粒シードをついばんだりもして、
少し元気出て来た感じ。
先生に診ていただく頃には、
キャリーでの外出する緊張のせいか
膨らみ具合は普通に。
電話で症状を伝えた時には、
結構重症かと先生も思ってくださっていたそうなのですが、
いざ診察していただくと、
触診する限り、卵詰まりどころか卵はないようだし、
肝臓も特に問題なく、羽艶もよく、肉付きもよく、
アイリングくちばしの色も問題なし。
お尻も先生に診ていただく頃には、
ピシッと閉じてました（え？）
そのうも問題なし。。。
内臓に水が溜まってるような感じもなし。
診察中、先生から逃げ回って飛びまわり、
「健康そうですよ」と言ってもらっている間、
シードをついばみはじめるもも(^_^；
考えられることとしては、その日急に寒くなり
前日との寒暖差が激しかったせいかと。
また、健康優良児鳥と言ってもらえましたが、
しんどそうにしてたので、
仮病はあり得るかとお聞きしたら、
文鳥さんはあり得ると。
セキセイさんはしないらしい。
特に目立った症状がないので、
お薬を処方していただくこともなく・・・
健康診断してもらっただけな感じで帰宅となりました。
しっかり保温してあげてくださいということでしたので、
サーモを２１℃設定から、２６℃にあげることにしました。
ももは冬生まれのせいか、
暑さに弱く寒さに強い個体のようなので（昨年の実感）
室温との温度差が少ない方が良いかと、
さほど高い温度にしておりませんでした。
でも、体調悪い時はそれではいかんと、２６℃設定に。
帰宅後も食べるのは食べてくれましたが、
うんちょが出ない・・・。
先生の前でちょこっとだけ出たけど。
やっぱり、やたらクルッと寝をしているし。
え？鳥さんに便秘ってあるの？？？
それともハンストしてるの？？？
早めに寝かせて、翌日様子見とあいなりました。
- つづく -
12/9朝 22.9ｇ
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